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記者資料提供(2025年3月31日)
港湾局ウォーターフロント再開発推進課、株式会社神戸ウォーターフロント開発機構
2025年4月4日にジーライオンアリーナ神戸がいよいよ開業します。ウォーターフロントエリアではアリーナ開業にあわせて、より一層ウォーターフロントのまちを楽しんでいただけるように様々な取り組みを進めており、その最新情報をお知らせいたします。
ウォーターフロントエリアを訪れた方が水辺空間を楽しみながら回遊したり、ゆったり過ごしていただけるように緑地やプロムナードを順次オープンします。
①新港第2突堤緑地
②新港第1・2突堤親水緑地
③新港第1突堤基部プロムナード
新港エリア(ニューシーポートエリア)などの地域企業により構成される新港エリアマネジメントプロジェクトチーム会議において、新たにオープンするTOTTEIを始め、新港エリア全体を楽しんでいただけるよう、持ち歩きやすいコンパクトサイズの回遊マップを作成しました。
回遊マップは、4月以降順次、観光案内所やウォーターフロントエリアの各施設で配布するほか、神戸ウォーターフロント公式Webサイトでもご確認いただけます。
回遊マップ
新港エリアの統一感、誘い、認知向上を目的に、新港エリアとメリケンパークを繋ぐ水際プロムナードに、ウォーターフロントとニューシーポートをイメージしたバナーを3月に設置しました。また、5月からは新港エリア全体に範囲を拡大し、バナーを設置します。
それぞれのバナーにエリアを象徴するデザインを取り入れ、ウォーターフロントバナーについては、海、カモメ、夜間照明のデザインを、ニューシーポートバナーについては、バスケット、水族館、クルーズ船、瓶、植栽のデザインを取り入れました。
(左)ウォーターフロントバナー、(右)ニューシーポートバナー
2022年1月より実施している「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」の新企画として、世界的ストリートアーティスト「M.CHAT(ムッシュ シャー)」を招いた史上最大規模のパブリックアートイベントを4月4日(金曜)から5月6日(火曜)の間、開催いたします。
誰もが芸術に触れ、生活に幸福を広めるための取り組みとして、世界各国の街で描かれている、「M.CHAT(ムッシュシャー)」のアイコンである“にっこり笑う黄色いネコ“が神戸の街に初上陸。神戸ウォーターフロントエリアに約30m×15mの超巨大なアートとして描かれるほか、神戸の象徴的な建物や公共スペースなど、最大350に上るアートが展示され、街全体を回遊型のアート空間として演出します。また、市民が参加できるアート制作ワークショップやSNSでのフォトキャンペーンなど、多彩なアート体験イベントを実施いたします。詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。
公式WEBサイトURL【https://artproject.kobe-waterfront-development.ink/】
(参考:アーティスト過去作品)
ウォーターフロントWEBサイトでは、エリアで開催される様々なイベントや、エリアマネジメントの取り組みを発信しています。情報は随時更新しておりますので是非ご覧ください。
ウォーターフロントWEBサイト【https://kobewaterfront.com/】