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神戸市立若草小学校×株式会社ユーハイム 大阪・関西万博を契機とした”ものづくりからの学びプロジェクト”を実施します

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記者資料提供(2025年4月14日)
神戸市立若草小学校
神戸市教育委員会事務局学びの推進課
神戸市経済観光局ファッション産業課


神戸市と神戸市教育委員会・若草小学校は、株式会社ユーハイム(以下「ユーハイム」)と連携し、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)での校外学習を活用して、ユーハイムのものづくり及びAIを活用したフードテックの取り組みを学ぶ”ものづくりからの学びのプロジェクト”を実施します。

1.プロジェクト概要

ユーハイムによる学校への訪問授業および、大阪・関西万博会場内のユーハイム出店場所での校外学習を通じて、神戸とスイーツの歴史、地産地消についての学習、フードロスやSDGs等の食の未来を身近に感じてもらう学びの機会を提供します。

2.対象校とスケジュール

  • 対象校:神戸市立若草小学校 6年生 約50人

(神戸市須磨区若草町1ー13)

  • スケジュール

4月24日(木曜)13時30分~14時15分(5校時):訪問授業(事前学習)

5月:校外学習として大阪・関西万博を訪問

(未来食堂やフードトラックでのデモンストレーションを見学)

6月以降:訪問授業(事後学習)

3.訪問授業(事前学習)

  • 4月24日に実施する訪問授業(事前学習)は公開授業とします。

取材を希望される場合は、取材申込書を4月21日(月曜)17時までに、若草小学校へFAXにて送付してください。

  • 参加者には、配慮を要する児童がおりますので、児童の撮影やインタビューは、学校関係者へ確認してください。

4.校外学習の訪問先(ユーハイム出店エリア)

ユーハイムは大阪・関西万博内の「EARTH TABLE~未来食堂~」エリアにて、バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」を実装したカフェ「THEO’S CAFE by JUCHHEIM(テオズカフェ バイ ユーハイム)」を出店。「お菓子には世界を平和にする力がある Peace by Piece」というパーパスのもと、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげるAI職人THEOが、大阪・関西万博を通じて、人とAIが提供するお菓子が笑顔を生む、未来のカフェを世界に提案します。

(参考)ユーハイムとの事業連携協定

神戸市とユーハイムは、スイーツの魅力発信を通じた産業振興やスイーツを通した人材育成等に関して、2023年2月27日に事業連携協定を締結し、相互の連携を強化することで神戸のスイーツ文化の魅力発信ならびに地域振興の実現をともに目指しています。

詳細は、ホームページをご覧ください。