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記者資料提供(2025年6月4日)
建設局公園部企画課
神戸市では、多くの方々が公園に行ってみたくなる、関わってみたくなる取り組みを進めることで、新たなコミュニティの形成や、良好な公園環境の維持を目指しています。
その一環として、公園内のあまり使われていなかった場所を市民菜園にすることで、農的活動機会の創出や新たなコミュニティの形成を促すとともに、公園の維持管理の効率化、美観・防犯等の環境面の向上を目指す「こうべ菜園プロジェクト」を実施しています。
このたび、5月に開園した都賀川公園の「Local farm神戸大石」に続き、中央区の生田町公園にて新たな市民菜園 「 生田町 Park菜園」 を開園します。
生田町公園内(神戸市中央区生田町2丁目付近)
約115平方メートル
約1.4平方メートル バリアフリーを考慮したプランター(ベジトラグ)20区画
約1.0平方メートル レイズドベッド※ 4区画
※地面に木板などで囲い、周りより高くし、その中に土を入れ作物を育てる区画のこと
2025年6月7日(土曜)
・9月末まで 全区画を誰でも利用できるコミュニティ菜園として利用
・10月以降 プランター区画(一部除く)の一般貸出を開始予定
そらばたけ
6月7日(土曜)10時00分~12時00分
生田町公園
菜園の説明、プランターへの土入れ、野菜・ハーブの苗植え
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。