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新港第1突堤基部では、新たな魅力と活力ある都心・ウォーターフロントの創出に向け、文化・集客・業務・商業・住機能等の整備・運営を自ら実施する事業者を2017年に決定し、複合再開発を進めてきました。
2021年1月より各施設が順次開業し、最後の建築物「ベイシティタワーズ神戸EAST」が2025年春(予定)に竣工します。
新港第2突堤では、ウォーターフロントエリアの新たなランドマークとなる約1万人収容可能な多目的アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」が2025年4月(予定)に開業します。バスケットボールをはじめとするスポーツイベントや、音楽ライブなど様々なイベントが開催される予定です。
新港第1突堤と第2突堤間では、水域を活用し都市のブランド価値を高めるスーパーヨットも寄港可能なマリーナと、プロムナード沿いにはカフェなどといった利便施設を運営する事業者募集を進めています。
神戸ポートミュージアムは、アクアリウム「átoa(アトア)」、フードホール「TOOTH MART」、ウェディングフォトサービス「VOYAGE KOBE」で構成された複合文化施設であり、2021年10月29日に開業しました。また、建物は「隆起する大地と侵食する水により生まれた造形」を表現しており、新たなウォーターフロントのランドマークとなることが期待されています。
「átoa(アトア)」は、劇場型アクアリウムを基本コンセプトに、アクアリウム(水槽)とアートが融合した新感覚の都市型水族館であり、訪れた人々に癒しと感動を提供し、新たな文化施設としての体験価値を創造します。
Stage Felissimoは、フェリシモ社のクリエイティブな事業活動の場として機能するほかに、この地区に集う人々を受け入れるため、約400名を収容できる「フェリシモ ホール」、アートやカルチャーの切り口から、チョコレートやカカオの可能性を体験できる「Felissimo Chocolate Museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]」、フェリシモが取り扱う様々な商品が展示される「フェリシモ ギャラリー」、動画撮影などが可能な「フェリシモ スタジオ」、さらに、レストラン「sincro」やワイナリー「f winery」などの施設も併設されています。
BMWをはじめ、輸入車及び国産車の正規ディーラー事業を主とした企業であるGLIONグループ初の自社ビルです。1階~3階はFerrari、BMW、MINIといった3ブランドのショールームが1つのビルに入居する全国規模でみても異例のビルとなります。
※パースはイメージであり、今後の設計および関係機関との協議により変更となる場合があります。
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