ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年1月 > “新”ご当地メニュー「神戸黒鯛入り春巻き第2弾」の販売がスタートしました!
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記者資料提供(2025年1月28日)
経済観光局農水産課
神戸市では、都市地域と農漁業地域が近接した神戸ならではのポテンシャルを生かし、食でにぎわい食で人々が集うまちづくり「食都神戸」として、地産地消を推進しています。
このたび、神戸・南京町の老舗中華料理店監修の「神戸黒鯛入り春巻き第2弾」の販売がスタートしましたのでお知らせします。神戸産黒鯛を使用した新しい味わいを是非ともご賞味ください。
関西を中心にチヌと呼ばれる黒鯛は、冬には鯛らしい歯ごたえのある白身にたっぷりと脂がのり、格別な味わいとなる一方で、須磨海苔の養殖等の食害もあります。
神戸黒鯛を地域内消費することで、海苔養殖の食害を最小限に減らすSDGsの効果も期待されており、市内の様々な民間事業者も普及活動に参加しています。
神戸市では「神戸産の黒鯛を使った新たなご当地メニュー開発グランプリ」を昨年度開催し、253点の応募の中から「神戸黒鯛入り春巻き(第1弾)」が選ばれ、飲食店(21店舗)や大丸神戸店で開催の地産地消イベントにて販売されました。
神戸産黒鯛を使用し、アスパラと大葉を入れ、調味料にスイートチリソースやサウザンソースをバランスよく混ぜ合わせることでやみつきになる味に仕上がっています。
2025年1月24日(金曜)
「劉家荘」(神戸市中央区元町通1-4-8)
水曜定休
神戸黒鯛入り春巻き第2弾(※サイト名:farms and sea)
https://farmsandsea.net/project/6073
プロジェクトページ(※神戸産黒鯛を使った取り組みも掲載されています)
https://farmsandsea.net/project
昨年のご当地メニュー開発グランプリのページ
https://farmsandsea.net/project/4603
今後、下記の販売も予定しています。詳しくは「farms and sea」のウェブサイトでご確認ください。
1月末~ 神戸・大阪・東京の飲食店で販売開始
2月 東京の有名ベーカリーと期間限定の神戸黒鯛入り春巻きを使ったコラボ商品を開発販売
3月 大丸神戸市(いち)にて神戸黒鯛入り春巻きを販売