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ユーモアたっぷり!ことわざで市バスをもっと楽しく!新広報キャンペーン開始~前例にとらわれない広報 第3弾~

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記者資料提供(2025年4月15日)
交通局経営企画課

神戸市交通局では、市バスへのご理解とサービス向上、利用促進を図るため、前例や慣習にとらわれない情報発信に取り組んでいます。
その第3弾として、ことわざをもじったユニークな広報を開始します。今回の広報では、日常生活に馴染み深いことわざを市バスの利用促進に結びつけ、市民の皆様に親しみやすく、楽しいメッセージをお届けします。ぜひ、この機会に神戸市バスをご利用ください。

1.ラッピングバスの運行

神戸市内を走るバスの戸袋にことわざをもじったメッセージを貼り付け、市内各所を営業運行します。
■運行期間:2025年4月中旬~6月30日

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2.ラッピングデザイン

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3.WEBサイトで4コマ漫画公開中!

特設WEBサイトでは、神戸市バスのことわざの意味とともに想定されるシチュエーションを4コマ漫画で分かりやすく説明しています。
WEBサイトはこちら:https://kotsu.city.kobe.lg.jp/bus/kotowaza/

4コマ漫画イメージ

苦しいときのバス頼み
【意味】困難な状況や苦しいときには、バスが頼りになる。

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4.企画に取り組む背景

神戸市交通局では、市バスの利用者数が近年減少傾向にあり、利用促進策を講じることが急務となっています。

(参考)前例に捉われない広報とは

新型コロナに端を発するライフスタイルの変化による市バスの利用者数の減少や軽油価格の高騰による運営コストの増加など、様々な課題に直面しています。これらの課題を解決するためには、まずは市民の皆様に現状を知っていただくとともに、「一緒に市バスを守っていこう」という気持ちを共有させていただくことが重要と考えています。

 前例に捉われない広報の第1弾としては、神戸市交通局が直面している様々な現状を表す数字を車体にラッピングした「数字で知る神戸市バス」を、2024年9月~12月の期間に運行しました。また、第2弾として、お客様からいいただいたご意見をデザインに反映したポスターを2025年1月下旬より掲出しています。
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第1弾「数字で知る神戸市バス」
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第2弾「お客様の声ポスター」