ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年4月 > 震災30年事業「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」会場マップ・プログラム一覧の公開について
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記者資料提供(2025年4月10日)
企画調整局調整課
阪神・淡路大震災の発生から30年の節目を迎え、震災の記憶や教訓を未来へ継承し、世代を超えて防災・減災の重要性を共有するため、市民向け防災イベント「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」を産学官連携により開催します。
このたび、イベント会場のマップおよびプログラム一覧を公式WEBサイトにて公開しましたので、お知らせします。
【公式HP】https://www.kobehaku.city.kobe.lg.jp/
【名称】レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博
【日時】2025年4月26日(土曜)、27日(日曜)10時00分~17時00分(雨天決行・荒天中止)
【会場】① デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
② みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)
③ 新港第1突堤西側
④ メリケンパーク
【入場料】無料 ※キッチンカーや被災地支援の物販は有料です。
お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田氏は、20歳の時に兵庫県内で被災。その経験から芸人を志し、また防災士としての顔も持っています。「日本一面白い防災士」を目指しているという団長安田氏に、日常の心構えをお話しいただきます。
各会場を回ってスタンプを集めると、各日先着1,000人に景品をプレゼントします。さらにハズレなしのガラポン抽選会も実施します。
【テーマ】最新テクノロジーと暮らしの防災
【テーマ】楽しく学べる防災体験プログラム
【テーマ】海の防災と乗船体験
(26日 13時00分~16時00分/27日 10時00分~16時00分)
※両日とも見学会は30分前に受付を終了します。
能登半島地震で海底調査を行った神戸大学の「海神丸」への医療コンテナ積載デモンストレーションを公開。(26日 13時00分)
【テーマ】陸・海・空の防災モビリティ
※プログラム一覧や詳細は公式WEBサイトをご確認ください。