ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年1月 > 「神戸市外国語大学×SDGsグローバル社会の中のチャレンジと課題-2024-」 学生個人、学生団体、教員によるデジタルブックレットを作成しました
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記者資料提供(2025年1月20日)
企画調整局大学・教育連携推進課
学生個人、SDGsに関連した学生団体、教員がそれぞれに日々行っている様々な探求や取組の現状と課題の共有、こうした取組のさらなる活性化を目指し、1冊のデジタルブックレットを作成し、神戸市外国語大学のホームページに公開しました。
執筆者 |
タイトル |
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① |
中川 才良沙(国際関係学科2年) |
キルギスにおける一村一品運動による女性の社会的地位の向上 |
② |
權野 万花(国際関係学科3年) |
“Carbone Boréal”の導入を起点としてWaste-free Cityを目指す ―環境政策先進都市モントリオールの挑戦― |
③ |
中野 希(国際関係学科3年) |
メコン川デルタ地帯における住宅環境とその改善の取組み ―自然災害に対する脆弱性の克服― |
④ |
山口 爽夏(中国学科4年) |
SDGs 先進国デンマークの食品ロス対策 |
⑤ |
林田 官宇(国際関係学科4年) |
韓国における大気汚染問題 ―その背景と影響― |
⑥ |
小林 美月(国際関係学科4年) |
フィリピンの交通インフラにおけるパラトランジットの有用性 ―バギオでのジプニーとの出会い― |
⑦ |
小池 春伽/BYCS(国際関係学科4年) |
西アフリカ地域におけるシアバターの生産と女性生計支援 ―BYCSの活動からの男女格差問題へのアプローチ― |
⑧ |
髙橋 さえみ(国際関係学科4年) |
性の画一的社会化に抗して ―セクシャリティの多様性とイギリスでの実践― |
⑨ |
谷口 美優(国際関係学科4年) |
日越間におけるベトナム人人材の循環的活用に向けて ―東屋ホテルの試み― |
⑩ |
ボランティアコーナー |
ボランティアで地域とのつながり、そして社会貢献を |
⑪ |
TRY〜外国人労働者・難民と共に歩む会~ |
TRYの必要ない社会を目指して |
⑫ |
国際関係学科教授 大石 高志 |
近現代アジアにおける非木材林産物を含めた森林の持続可能性 ―インドと日本を結ぶ― |
○SDGsに関連した学生団体(上掲⑩⑪)
⑩ボランティアコーナー
社会的課題に地域とともに協力して取り組むことが、学生にとっても大きな学びの機会であるととらえ、学生のボランティア活動参加の実態把握、参加への支援を行うため、大学の一組織として2006年に設置。子ども教育支援、高齢者支援や、国際協力、被災地支援、地域振興等の各種ボランティア活動を展開している。
⑪TRY〜外国人労働者・難民と共に歩む会~
難民を含む日本の外国人労働者の問題に取り組む学生と社会人の支援団体。
○教員(上掲⑫)
執筆者 |
教員紹介ウェブページ |
国際関係学科教授 大石 高志 |
https://www.kobe-cufs.ac.jp/institute/faculty/oishi.html |
大学HP:https://www.kobe-cufs.ac.jp/index.html
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