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神戸市外国語大学と株式会社ANA総合研究所との連携による神戸空港国際化に関する課題解決型(PBL)授業の最終報告会の開催

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記者資料提供(2025年7月16日)
企画調整局企画課
神戸市外国語大学では、2025年1月に株式会社ANA総合研究所(本社東京都港区、代表取締役社長、矢澤潤子氏、以下「ANA総研」という。)との間で締結した連携に関する基本協定に基づき、ANA総研が授業運営のノウハウを提供する新たな形で、神戸空港国際化に関する課題解決型(PBL)授業を2025年度前期に新設しました。
人口減少に直面する神戸市では、近年、地域活性化が重要な政策課題となっていることから、本授業では、こうした政策課題にアプローチするために、エアライン・ビジネスに焦点を当て、そのサービス供給の重要な場となる国際空港やエアライン関連ビジネスが抱える課題について、経済・経営学的な視点から分析することを通じて、国際空港化する神戸空港の利活用等について考えてきました。
ANA総研によるエアライン・ビジネスの概要と課題に関する説明や、神戸空港の見学(ANA大阪空港株式会社による企業説明、見学内容説明や関西エアポート神戸株式会社による講話等を含む)等を経て、今回、学生が「神戸空港の国際化を糸口とした、地域活性化に貢献できるビジネスモデル」を提案する最終報告会を開催します。

概要

PBL科目名

「ミクロ経済政策2」(経済経営コース科目)

担当教員

学長:田中悟(専門分野:産業組織論、競争政策)

授業・空港見学の様子


授業の様子空港見学の様子

最終報告会の日時

2025年7月21日(月曜)12時45分~14時15分

最終報告会の形式

履修学生約20人が4つのグループに分かれ、それぞれのグループが提案を行い、ANA総研の担当者からフィードバックを頂く。

ANA総研から4名参加予定。

(参考)HP・SNS