ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年1月 > 奄美大島マングース根絶事業から考える外来哺乳類対策 ~人間と自然の共生を考えるフォーラム~
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記者資料提供(2025年1月10日)
経済観光局農政計画課、環境局自然環境課
近年、アライグマやハクビシンなどの外来哺乳類による農作物被害や、住居侵入や糞害等の生活環境被害が各地で深刻化しており、神戸市も例外ではありません。また、希少な在来種が捕食されるなど、地域の生態系にも悪影響を与えています。
そのような中、不可能と言われたマングースの根絶に成功し、世界的な快挙となった奄美大島の事例を参考に、専門家や活動家の方々をお迎えし、アライグマ等の外来哺乳類への対策を考えるフォーラムを開催します。皆様ぜひお越しください。
中央区文化センター 1階多目的ルーム
神戸市中央区東町115番地
① (一財)自然環境研究センター 主席研究員 橋本 琢磨
② NPO法人 大山捕獲隊 代表 西牧 正美
③ 神戸市経済観光局農政計画課 課長(鳥獣対策担当) 岡部 規恵
市イベントページ(「おでかけKOBE」)
申込期間:2025年1月10日(金曜)15時00分から2月7日(金曜)17時00分まで