ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年1月 > 2025『人・街・ながた震災資料室展』開催 あなたならどうする?~大きな地震に遭遇したら~
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記者資料提供(2025年1月6日)
長田区総務部地域協働課
長田区では、阪神・淡路大震災当時、区職員が撮影した写真や、実際に避難所で使用した道具や日誌、各団体から寄せられた資料等を保存しています。今年1月17日に阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、当時を思い出しながら防災の意識を高める、災害に備えるきっかけとすることを目的として『人・街・ながた震災資料室展』を開催します。
また、近い内に発生するとされている南海トラフ地震、それに伴う津波に対し、展示資料を通して、自身はどう備える・行動するか考えていただくきっかけを提供します。
・震災当日に職員が撮影した長田区内のビデオ上映
・避難所の写真パネル、実際に使用していた道具、手書きサイン表示、避難所日誌等
・市民から寄せられた写真等
・各団体から寄せられた記録誌
※震災を知らない方々にも、南海トラフ地震が来たらどう備える・行動するかを投げかける資料展示も行います。