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ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年9月4日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は、先週1,639人(46.83/定点)から今週1,760人(50.29/定点)。新型コロナウイルス感染症は先週200人(5.71/定点)から今週209人(5.97/定点)。インフルエンザは先週14人(0.40/定点)から今週59人(1.69/定点)。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週37人から今週34人、インフルエンザ入院患者数は先週1人から今週0人。伝染性紅斑は先週53人(2.65/定点)から今週54人(2.70/定点)で引き続き高値で推移しています。基幹定点医療機関からのマイコプラズマ肺炎の報告は先週0例、今週1例。また、百日咳の届出は先週37例から今週33例(今年の累計は1,137例)。2025年8月27日に厚生労働省より結核の年報が発表されました。全国の2024年の新登録結核患者数は10,051人で、前年より45人減少、結核罹患率(人口10万対)は2024年は8.1で前年と変わらず、減少率が低下しています。神戸市では2024年の新登録結核患者数は151人で、前年より19人減少、結核罹患率(人口10万対)は10.1で、2023年の11.3より低下していますが、2022年よりは高く、増減がみられます。神戸市内で毎週3人結核発病者がみられているためまだまだ忘れてはいけない病気です。

参考:
厚生労働省「2024年結核登録者情報調査年報集計結果について」

 

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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健康局保健所保健課 

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