がん患者会とは
患者会とは、同じ病気や障害、症状など、何らかの共通する患者体験を持つ人たちが集まり、自主的に運営する会のことです。お互いの悩みや不安を共有したり、情報を交換したり、会によっては、患者のためにさまざまな支援プログラムを用意していたり、社会に対する働きかけを行う活動をしているところもあります。活動の内容は、それぞれの会によって違います。
神戸市周辺で活動しているがん患者会一覧
- ひょうごがん患者連絡会
- 肺ゆう会
- はなますの会
- 肝炎友の会 兵庫支部
- 朋の会(とものかい)
- さくらんぼの会
- あけぼの会兵庫
ひょうごがん患者連絡会HPはこちら
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肺ゆう会HPはこちら
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2017年11月に発足した西播磨初のがん患者会です。
抗がん剤治療の副作用で脱毛された方や、その他の病気で脱毛された方の皮膚に優しい帽子を無料提供しております。毎月1回太子町で、医療と介護の講演会を行っております。又がんサロンを西播磨地区中心に5か所で行っております。がん患者さんや、ご家族さんの寄り場所」として「はまなすの家」(太子町米田172-1)を不定休20日/月開いております。
はなますの会HPはこちら
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昭和62年設立。ウイルス性・自己免疫性・脂肪肝の肝炎・肝硬変・肝がん患者の会です。年7回兵庫県各地で講演会を開催、毎月月末の日曜日に神戸難病相談室で患者交流会を開催、年4回冊子を発行しています。電話相談は毎日OKです。
肝炎友の会兵庫支部HPはこちら
お問い合わせ電話 079-423-5114
朋の会(とものかい)
全がん患者会
サロン:毎月第3土曜日13時30分~15時 コープ鈴蘭台東店2階集会室
詳しくはホームページをご覧ください。
朋の会HPはこちら
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電話 090-6672-5389(代表/寒竹携帯)
さくらんぼの会は、こども病院血液腫瘍内科に入院・治療の経験がある子どもを持つ親の会です。2003年10月から、兵庫県立こども病院内において3ヶ月に1回のおしゃべり会やクリスマス会を行っています。突然子どもが小児がんと宣告され、他で話せない気持ちを話して頂いたり、闘病を一緒に頑張ってきた家族と一緒にクリスマス会を行っています。また、小児がん患者会ネットワークにも参加し、小児がんの子供達がより良い治療が受けられる様に、全国の患者会と繋がっています。
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Breast Cancer Network Japan-あけぼの会(全国のあけぼの会員とネットワークで結ばれています)
兵庫県を拠点とした乳がん患者会 1979年設立 会員約120名
会の顧問医として6名の乳腺専門医の先生にご協力いただいています
【活動内容】
- ニュースレター「あじさい通信」を季節ごとに発行
- 会報誌「あじさい」を年に1回発行
- 顧問医による無料相談会を開催
- 「母の日キャンペーン」「ピンクリボン街頭キャンペーン」(5月の母の日と10月の乳がん月間の初日に早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える啓発活動)
※上記の活動は、神戸市・兵庫県予防医学協会・あけぼの兵庫の三者で共同開催しています
- 会員同士の親睦(おしゃべり会・懇親会・忘年会など)
詳しくはホームページをご覧ください。
あけぼの会兵庫HPはこちら
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電話&FAX 078-992-1997
兵庫県HPにも、県内で活動するがん患者団体が紹介されています。
兵庫県 がん患者団体
がんサバイバーのみなさんからのメッセージ
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