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神戸市立中央図書館 震災関連資料室の展示リニューアル「継承と備え 阪神・淡路大震災30年」

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記者資料提供(2024年12月25日)
神戸市文化スポーツ局中央図書館利用サービス課

中央図書館2号館3階の「震災関連資料室」では、当館が阪神・淡路大震災の直後から収集し続けている震災関連資料の一部を、市民に閲覧・活用していただけるよう展示しています。
震災後30年に際して展示内容を「継承と備え 阪神・淡路大震災30年」をテーマにリニューアルし、資料を通して、災害と向き合い続けている人々や社会の30年間の歩みと防災・減災の取り組みについて伝えます。

1.リニューアル開室日

2024年12月27日(金曜)
開館時間:平日9時15分~19時00分/日祝休9時15分~17時00分 
休館日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開館し、その直後の平日を休館)、年末年始(2024年12月29日~2025 年1月3日)

2.会場

神戸市立中央図書館2号館3階 震災関連資料室
住所:〒650-0017 中央区楠町7丁目2ー1

3.入場料

無料

4.展示概要

  • 震災直後から収集を続けている震災関連資料をもとに、震災発生当時の様子と、災害と向き合い続けている人々や社会の30年間での取り組みや変化をたどる
  • 復興のまちづくりにおける災害への備えや、個人で取り組める防災の工夫が掲載されている本、神戸市による新しい取り組み等を紹介する
  • 図書館の被災・復旧の記録や、震災関連資料の収集について紹介する