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AIに関心がある学生必見! 「AIってどう学ぶ?AI教育の今と学び方を知るセミナー」を開催

ページID:78249

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記者資料提供(2025年2月28日)
経済観光局新産業創造課

神戸市では、スタートアップ支援の一環として、2021年からエンジニア創出支援事業である「Kobe Enginieer’s Lab」を推進しているほか、2023年には日本初となるMicrosoft AI Co-Innovation Labの誘致を果たすなど、高度デジタル人材が生まれやすい街を目指した取り組みを進めています。また市内には23の大学があるなど多様な教育環境もあり、若者が起業しやすい環境の整備も進めています。
この度、神戸市はディープラーニングを中心としたAIの研究と教育を専門とする東京大学 松尾・岩澤研究室とともに、AI・データサイエンスに関心を持つ学生を対象としたセミナーを開催します。今回は、「世界を変える力を、すべての人に。」をミッションに次世代の学びを提供するライフイズテック株式会社の最高AI教育責任者、讃井 康智氏をお招きし、AIネイティブ世代の可能性を引き出す教育について講演いただきます。

1.開催概要

日時:2025年3月22日(土曜)14時00分から16時30分(開場13時30分)
場所:NORIBA10 umeda(「阪急大阪梅田駅」 2階中央改札口を出てすぐ)https://maps.app.goo.gl/gw4nRrPsieTkzp4T6
※オンライン配信あり
対象:学生、学校教員・講師
定員:現地参加は100名(先着)、オンライン参加は定員なし
申込:https://forms.gle/vCReGdhFQaFMLV3N7
締切:2025年3月18日(火曜)
※締め切り後、オンライン参加希望者に配信URLをメールでご連絡します。

2.プログラム

(1)キーノートスピーチ
テーマ:AIネイティブ世代の可能性を引き出す教育とは
登壇者:ライフイズテック株式会社
取締役 最高AI教育責任者(CEAIO) 讃井 康智氏※1
(2)神戸市の人材育成の取り組み紹介
(3)GCI※2(東京大学グローバル消費インテリジェンス寄付講座)の紹介
(4)GCI修了生のトークセッション

※1 讃井 康智氏 プロフィール
東京大学教育学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーションに勤務。その後、独立し、東京大学大学院 教育学研究科に進学。故三宅なほみ先生に師事。
各地の教育委員会・小学校・保育園などで創造的で協調的な21世紀型の学びを実現するサポートを行う。
2010年7月に中高生向けIT教育事業のライフイズテック株式会社を設立。自治体向け事業の立ち上げ、最高教育戦略責任者(CESO)等を経て、現在同社取締役 最高AI教育責任者として公教育部門・採用部門を統括。
・文科省「教育データの利活用に関する有識者会議」委員(現任)
・経産省 産業改造審議会「教育イノベーション小委員会」委員
・青森県教育改革有識者会議特別委員(現任)
・堺市教育委員会 教育補佐官
・長野県教育委員会 WWLコンソーシアム運営指導委員
・NewsPicks プロピッカー(教育領域) などを歴任

※2 GCIについて
東京大学 松尾・岩澤研究室が提供するデータサイエンスを通じてAIの基礎となる考え方を学び、マーケティングを中心としたビジネス課題解決力を身につけるAI入門講座。これまで22,000人以上にデータサイエンスの基礎〜機械学習スキル習得の機会を提供。
<公式サイト>https://gci2.t.u-tokyo.ac.jp/

チラシ(PDF:434KB)

3.お問い合わせ

MAIL:shinsangyosozo@office.city.kobe.lg.jp
担当者:経済観光局新産業創造課 薮崎、角
※取材を希望する報道関係者は3月13日(木曜)17時までに新産業創造課にお問い合わせください。