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神戸市内初の社会福祉連携推進法人の認定 神戸繋がりの会

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記者資料提供(2025年2月20日)
福祉局監査指導部
 2025年2月20日、神戸市内初となる社会福祉連携推進法人として、神戸繋がりの会を認定しましたので、お知らせします。
 社会福祉連携推進法人制度は、「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」に基づき、地域における良質かつ適切な福祉サービスの提供及び社会福祉法人の経営基盤の強化を図るため、2022年4月から新たに施行された制度です。
 社会福祉連携推進法人は、社会福祉法人等の法人が社員となり、その創意工夫による多様な取組を通じて、地域福祉の充実、災害対応力の強化、福祉サービス事業に係る経営の効率化、人材の確保・育成等を推進します。

神戸繋がりの会

代表者  井上 勝彦
所在地  神戸市北区淡河町東畑75番地
社員   社会福祉法人上野丘さつき会、社会福祉法人フレンド
業務内容 「地域における公益的な取組」の企画・立案、系統的な請求業務及び物品購入・管理の統合化、人材の合同募集、合同研修の実施 等

(参考)全国の社会福祉連携推進法人数 ※2024年9月30日時点

 全国22法人(兵庫県内1法人)