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計画的開発団地のリノベーション

最終更新日:2025年3月25日

ページID:33860

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神戸市では、昭和30年代以降、人口増加に対応するため内陸部や山麓部に住宅団地(ニュータウン)を整備してきました。神戸市のニュータウンの面積は約6,390haで、市街化区域の約3分の1を占めています。
ニュータウンは計画的に宅地として開発されたことから、公園や緑が多く、道が整備されている住みよいまちです。一方、まちびらきから一定の期間が経過し、人口減少や高齢化、施設の老朽化など様々な課題が顕在化しています。このようなニュータウンの課題解決に向けて、神戸市では複数の団地でリノベーションの検討を行っています。

計画的開発団地

計画的開発団地の位置図

以下の1~3に該当、または4に該当する開発事業区域のことを指します。

  1. 郊外での開発事業(既成市街地以外)
  2. 開発面積10ha以上かつ計画人口1,000人以上
  3. 人口の受け入れを主目的とした開発事業
  4. 1~3に該当する団地に連担し、住宅開発を目的に行われた開発事業

各団地での取り組み

垂水区多聞台、北区有野台、北区唐櫃台でニュータウンの課題解決や活性化に向けて取り組んでいます。

住宅団地でのキッチンカー運営

スーパーなどが近隣に不足している住宅団地で、民間事業者のキッチンカーによる生活サービス提供を支援する実証実験を行いました。
その後、一部の団地では地域住民と事業者による運営に移行して継続しています。

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お問い合わせ先

都市局駅まち推進課