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指定管理者候補者の選定結果(経済観光局)

最終更新日:2024年12月27日

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指定管理者の指定に際しては、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経る必要があり、掲載中の情報は指定をする前段階としての”候補者の選定”結果となります。

指定管理者候補者の選定結果(2024年度)

施設名:神戸市立水産体験学習館

  • 応募者数:2団体
  • 指定管理者候補者:水産体験学習館運営共同事業体(代表団体:一般財団法人神戸農政公社 構成団体:三井不動産株式会社)
  • 選定理由:2団体から提案があり、提出を受けた提案書類について、団体の概要、運営体制、事業提案、収支計画等を評価項目に基づいて総合的に評価選定を行った。その結果、実現性や安定性の高い事業実施が期待できること、また、マリンピア神戸内事業者との連携により、効率的かつ効果的な施設の管理運営を期待できることなどから、上記の団体が指定管理者候補者として最適であると選定した。
  • お問い合わせ:経済観光局農水産課 電話078⁻984⁻0382

施設名:神戸市立農村環境改善センター

  • 指定管理者候補者:神戸市立農村環境改善センター管理運営協議会
  • 選定理由:農村環境改善センターは、地域の生活基盤の充実を目的に設置された施設であり、今後も地域に密着した施設の管理運営が求められる。当団体は、地域団体メンバーによって構成され、道場町文化祭などの地域行事の調整や、自主事業であるスポーツ大会の開催など、地域住民や利用者のニーズに応じた円滑な管理運営ができること等が期待できる。市の「公の施設の指定管理者制度運用指針」においては、「地域に密着した施設で地域人材を活用する場合」については非公募選定をすることが可能であるとされており、これらのことから当団体を指定管理者候補者として選定した。
  • お問い合わせ:経済観光局農政計画課 電話078⁻984⁻0371

施設名:神戸市立自然環境活用センター

  • 指定管理者候補者:高和自然環境活用センター管理会
  • 選定理由:自然環境活用センターは、農村文化の伝習や、地域の農業の振興を図ることを目的に設置された施設で、今後も地域に密着した施設の管理運営が求められる。当該団体は、地域住民によって構成され、農業体験事業等に必要な知識、人材の確保などにおいて、主体的な運営ができること、地域住民や利用者のニーズに応じた円滑な管理運営ができること等が期待できる。市の「公の施設の指定管理者制度運用指針」においては、「地域に密着した施設で地域人材を活用する場合」については非公募選定をすることが可能であるとされており、これらのことから当該団体を指定管理者候補者として選定した。
  • お問い合わせ:経済観光局農水産課 電話078⁻984⁻0379

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