「神戸市認知症事故救済制度の運用支援業務」委託事業者の決定

本市では、認知症になっても安心して暮らしていけるよう、2019年より、診断助成制度と事故救済制度を組み合わせた、認知症神戸モデルを実施しています。
このたび、一般競争入札により、事故救済制度の運用支援業務の委託事業者が決定しましたのでお知らせします。

業務内容

1. 給付金制度運用のための保険契約
2. 賠償責任保険制度運用のための保険契約
3. 事故救済制度の運用支援業務
   • 専用コールセンター業務
   • 給付金支給に係る運用支援業務
   • 賠償責任保険制度の運用支援業務
   • その他の運用支援業務

事業運用期間

2025年4月1日から2028年3月31日まで
※2025年度から2027年度まで毎年度、委託契約を締結

選定方法

一般競争入札

一般競争入札の結果

• 委託事業者：損害保険ジャパン株式会社

• 採用した見積り金額：39,789,781円（消費税及び地方消費税を含む）
  ※給付金および賠償責任保険の保険契約は、2025年1月末時点の神戸市の人口および2025年度の月毎の加入予定者数に基づき契約を締結するため、実際の契約金額とは差異があります。

• 入札書提出事業者：2社