ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年2月 > リニューアルした地下鉄三宮駅コンコースデジタルサイネージをスポーツ広告ジャック!~震災30年関連事業 神戸市ゆかりの11トップスポーツチームと連携した動画を制作~
ここから本文です。
記者資料提供(2025年2月14日)
文化スポーツ局スポーツ企画課
トップスポーツチームの存在は、競技の普及や発展、エンターテインメントといった要素のみならず、地域経済への貢献、まちの魅力向上や市民のシビックプライド醸成など、地域社会全体に多くの利益をもたらす重要な存在です。
震災30年という節目にあたり、夢や感動、元気などスポーツが持つ力・価値を改めて発信するため、神戸ゆかりの11のトップスポーツチームと連携した動画を制作しました。
また、INAC神戸レオネッサ、ヴィッセル神戸、神戸ストークス、コベルコ神戸スティーラーズの制作動画を合わせて、リニューアルした地下鉄三宮駅東コンコースデジタルサイネージをスポーツ広告ジャックしますのでお知らせいたします。
本事業を通じて、神戸市ゆかりのトップスポーツチームの認知度向上、及び市民のスポーツ振興を目指します。
なお、本市制作動画ならびに駅広告は、個人版ふるさと納税「スポーツで元気になる街へ」に共感いただいた寄附金を活用し、実施しています。
スポーツの魅力をシンプルにダイレクトな言葉で綴ったキャッチコピーを、各チームの選手の声によりつなぎます。エモーショナルな音楽と、ファン・サポーターには既視感のある共感値の高い映像や、スポーツの力が街に夢や希望、感動を与えたシーンを挿入しています。また観戦経験のない方にとっては、スポーツの魅力をわかりやすく伝える映像を目指しました。
動画は、2月17日(月曜日)15時より神戸市公式youtube(@kobecitychannel)でもご覧いただけます。
INAC神戸レオネッサ、アルコ神戸、ヴィッセル神戸、エレコム神戸ファイニーズ、オリックス・バファローズ、神戸ストークス、神戸ディプロ、神戸ファストジャイロ、コベルコ神戸スティーラーズ、SAGA久光スプリングス、デウソン神戸
神戸にはたくさんのチームがある
街を愛すること想いを声に出すこと誰かを信じること自分を信じること
仲間がいるとひとりの時より大きなパワーが生まれること
本気で挑むことの面白さ乗り越える壁と向き合う厳しさ
感動の熱が街を大きく変える希望になることをスポーツは教えてくれる
神戸がひとつになれる場所へさぁ、いこうWEAREKOBE
金田龍弥選手(神戸ストークス)
李承信選手(コベルコ神戸スティーラーズ)
秋元麻陽選手(アルコ神戸)
江波戸紘之選手(デウソン神戸)
土光真代選手(INAC神戸レオネッサ)
渡邊翔太選手(神戸ストークス)
中島菜月選手(アルコ神戸)
松村泰平選手(デウソン神戸)
神谷桃子選手(神戸ファストジャイロ)
武田倫太郎選手(神戸ディプロ)
伊東慧太選手(エレコム神戸ファイニーズ)
永見優諭貴選手(エレコム神戸ファイニーズ)
山川哲史選手(ヴィッセル神戸)
佐々木大樹選手(ヴィッセル神戸)
三宅史織選手(INAC神戸レオネッサ)
2025年2月17日(月曜日)始発~3月2日(日曜日)24時まで
1ロール(180秒)で、以下の素材・順番で繰り返し放送し、デジタルサイネージをジャックします。
①本市制作動画(60秒)
②INAC神戸レオネッサ制作動画(30秒)
③ヴィッセル神戸制作動画(30秒)
④神戸ストークス制作動画(30秒)
⑤コベルコ神戸スティーラーズ制作動画(30秒)
本市制作動画(60秒)は放映しません。
※スポーツジャックではなく他のコンテンツも放映されます。
※INAC神戸レオネッサ、ヴィッセル神戸、神戸ストークス、コベルコ神戸スティーラーズの制作動画または画像(各30秒)が流れます。
11チームを均等に並列で割り、チームカラーで展開しています。エンブレムやチーム名を入れることで、神戸にあるチームと選手の躍動感をシンプルに表しています。