ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年2月 > EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET 3月は東灘区・弓弦羽神社で開催
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記者資料提供(2025年2月26日)
経済観光局農水産課
「食都神戸」推進の一環として、「生産者と消費者を継続的につなぐ」ことをコンセプトに、毎週土曜日に開催しているファーマーズマーケット。神戸市内を中心とした旬の食材をたっぷり味わえる朝ごはん、農家と物販・飲食店がコラボした商品などが楽しめます。
3月は、第1週から第3週の土曜日に、東灘区の弓弦羽神社(阪急御影駅・南側すぐ)で開催します。地元の酒蔵も出展予定です。いつもと違う風景のなかで、冬のなごりの野菜など、地産地消の食事やお酒をお楽しみください。
2025年3月1日、8日、15日の毎週土曜
※3月22日、29日、4月5日はお休みです。
※以降の予定は改めてお知らせします。
10時00分から13時00分まで
※雨天決行・荒天中止
弓弦羽神社|神戸市東灘区御影郡家2丁目9-27
※公共交通機関でお越しください。
各回約30店舗(農産物約15店舗、物販約10店舗、飲食約5店舗)
一般社団法人 KOBE FARMERS MARKET、神戸市
開催状況や対応状況等は下記をご確認ください。
▶EAT LOCAL KOBE ホームページ/フェイスブック/インスタグラム「EAT LOCAL KOBE」で検索
https://eatlocalkobe.org/farmers-market/
神戸市は、都市地域と農漁業地域が近接した神戸ならではのポテンシャルを生かし、食でにぎわい食で人々が集うまちづくり「食都神戸」として、地産地消を推進しています。EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET(イートローカルコウベファーマーズマーケット)はその一環として、「生産者と消費者を継続的につなぐこと」をコンセプトにほぼ毎週土曜日に開催しており、つくった人から直接手渡すことを大切に、神戸市内を中心とした農家や漁師、飲食店が集い、農業や漁業、地産地消について身近に感じられるマーケットです。
また北野にあるFARMSTANDでは、ファーマーズマーケットの常設店として、神戸産の旬な農産物や水産物、加工品を中心に取り扱っています。ファーマーズマーケット開催日以外も、毎日身近に神戸の農水産物を購入することができ、新鮮な神戸産野菜をふんだんに使ったランチやドリンクなども楽しめます。
▶FARMSTAND
(1)場所:神戸市中央区山本通1丁目7-15 東洋ハイツ KITANOMAD1階
(2)営業時間:10時00分から18時30分まで 毎日営業(年末年始は休み)