臨時情報が発表されたら、日常生活を行いつつ、すぐに避難するための準備など地震の備えを再確認しましょう。
- 巨大地震警戒のときは2週間
- 巨大地震注意のときは1週間
- 安全な避難場所・避難経路を確認する
- 寝るときは少しでも安全な場所で寝る
- 倒れやすい家具がない部屋
- 窓から離れた場所
- がけから遠い方の部屋
- 寝る場所の近くに履物を置く
- 玄関に靴を並べておく
- 外に出られる服装で寝る
- 電話の音量を大きくしておくなど、避難情報を確実に取得できるようにする
- 家族の連絡先を持ち歩き、非常時の連絡手段を決めておく
- 常備薬やおくすり手帳、メガネなどいつも使うものを持ち歩く
- 長時間歩きやすい靴や服装で行動する
- 非常品持ち出し品をすぐに持ち出せるように準備する
- 携帯電話・スマートフォン用の予備バッテリーを準備し充電しておく
- 火災報知機や感震ブレーカーを点検・確認