最終更新日:2026年3月23日
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本園では、家庭・学校・地域社会の中でうまく適応できず、生活指導を必要とする児童の保護と心身の健全な成長をめざしています。
街中であっても、恵まれた自然の中で生活の場所(寮舎)と学校(分教室)を併せ持ち、児童が日々楽しく充実した学園生活が送れるよう、日課や行事を工夫しています。
よりよい人間関係づくりと豊かな体験を通して、高校進学・復学、就職など自立に向けた支援を行っています。
詳しくは、パンフレット「子どもと共に」をご覧ください。
社会的養護総合情報サイト「チャボナビ」の「おたより」に、日々のできごとを掲載しています。
また、見学会の予定や職員インタビューもご覧ください。
職員夫婦と共に温かい家庭的な雰囲気の小グループの寮舎で生活しています。(小舎夫婦制)
共同生活を通して豊かな人間関係づくりや生活習慣を身につけ、心身の健全な成長を図るとともに児童の特性に応じて社会生活に必要な自立する心や適応力を養うことをねらいとしています。
また、心身の状態など個別の対応を必要とする児童については、心理士や看護師と連携して自立をサポートします。
小・中学生は施設内にある学校(分教室)に登校します。少人数クラスで、きめ細かく学習できる環境となっています。学校では教員職員だけではなく、福祉職員も支援に入ります。質問しやすく、手厚く関わってもらうことで落ち着いた学習態度が身につき、集中して取り組むようになっていきます。
学習意欲の向上、基礎学力の定着によって、自分にあった進路選択をする力が身につくようになります。
学園ではシーズンを通じて、男子野球・女子バレーボール・男女卓球・駅伝・園芸・年少・学校茶道とさまざまな活動に取り組んでいます。ひとつのことをやり遂げる(忍耐力)、仲間と励まし合いながら目標に向かう(団結力)を身につけ、あきらめずに続けることで得られる(達成感)を経験できるよう支援しています。新たな自分の発見と、自信をつけることをねらいとし、全員参加を基本としています。

野球部(男子)

バレーボール部(女子)

駅伝部

小学部(年少クラブ)

茶道部

実科班
将来の就労に向けて、仕事の一般的な知識を身につけることや、働く姿勢を学ぶことは大切です。職員と一緒に汗を流して農園で作物の植えつけから収穫まで体験するなどの取組みは、目的達成の喜びや満足感を得られる貴重な体験となります。
また、地域の事業所の協力を得て、中学2年生を対象とした幅広い職業的視野を育むための『トライやるウィーク』実施の支援や、就職を希望する中学3年生には、「職場実習」を実施し、園内指導だけでは習得できない職業指導を行っています。
公認心理師等の資格を持った心理学の専門家が常駐しています。入所した子どもたちには、個別のカウンセリングの機会が保証されており、生活の中で、安心・安全が保障されているか、心身の不調や困りごとはないかなどを確認し、生活から少し離れて、心理面からサポートしています。また、自身の課題、問題点に向き合い、改善点を共に考えるような個別のプログラムのほか、グループワークなどの機会を設け、社会的スキルの向上を目的に、心理教育を行っています。
神戸市立若葉学園は、2023年度に特定非営利活動法人「あいおらいと」に第三者評価を受けましたので、結果を公表します。社会的養護施設(児童養護施設・乳児院・母子生活支援施設・児童心理治療施設・児童自立支援施設)は2012平成24年度から3年に1度の受審が義務化されています。
住所:〒655-0001神戸市垂水区多聞町字小束山868番地49
電話:078-792-1133
FAX:078-795-4300