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最終更新日:2025年3月26日
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市民や企業等から地域貢献相談窓口に寄せられた様々な「想い」が「カタチ」になっています。
以下では実現した事例をご紹介しています。
【想い】
国際交流イベント等で、海外の方と交流しながら、ボランティア活動がしたい。
【実現したカタチ】
後述のMadboks Japanが実施する、食を通じて世界の国や文化を学ぶワークショップ型国際交流イベントに参加。
「色々な国のことを知ることができて、とても良い時間でした。」
【想い】
地域のつながりや、学生間でのつながりをつくりたい。
食品ロスを減らしたい。
【実現したカタチ】
学生(高校生・大学生・留学生)や社会人などの多様なメンバーが一緒に活動するコミュニティキッチンを実施。
(デンマーク発のライフスタイル『Hygge』がモデル、地域の方が食卓を囲み居心地の良い時間や空間を共有する場)
「ゲストの皆さんの笑顔と『絶対また来ます!』などの嬉しいお言葉が、大きな励みとなっています。」
【想い】
事業所の敷地内にある大王松の木から、大きな松ぼっくりが採れる。
幼稚園や保育所などの季節のイベントや工作の材料として提供し、こどもたちに喜んでもらいたい。
【実現したカタチ】
事業所近くの児童館へ松ぼっくり50個をプレゼント。
こどもたちが松ぼっくりを使ってクリスマスの工作を行った。
「こどもたちが夢中に工作に取り組む姿をみて元気をもらいました。」
【想い】
神戸に根差した印刷会社として地域のために貢献したい。
印刷・製本機器を生かして、こどもたちに喜んでもらえることができないか。
【実現したカタチ】
事業所近くの幼稚園で、園児約30名に、それぞれが描いた絵を表紙にしたオリジナルお絵描き帳をプレゼント。
「園児、保護者、先生、皆さんに喜んでいただけ、私たちにとっても大きな励みとなりました。」
【想い】
支店で神戸登山プロジェクト(六甲山の登山道維持活動)に取り組みたい。
【実現したカタチ】
活動する登山道を打ち合わせ、大師道および諏訪神社周辺で活動開始。
初回は有志10名で登山道のごみ拾いおよび看板の清掃を実施。
「すれ違った方から“ありがとう”と声をかけられ、やりがいを感じました。」
【想い】
空き家を役立てたい。六甲全山縦走路に面しているので、例えば登山客の休憩所として利用してもらえないか。
【実現したカタチ】
休憩所として神戸登山サポート店(登山客をおもてなしする店)に登録。
毎週日曜に休憩所を開き、のぼりやホームページを見た登山客が訪れ、憩いの場所となっている。
「多くの登山客に利用していただき、寂しかった空き家に賑わいが生まれました。」
【想い】
平日は学業で忙しいが、週末にボランティア活動に参加して日本の社会を学びたい。
【実現したカタチ】
相談者の家の近くのこども食堂でボランティアとして参加することになった。
「日本のこども達の喜ぶ顔を見ることができて嬉しいです。」