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最終更新日:2024年9月30日
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行財政改革2015で目標として掲げた「10団体以上の削減」を前倒しで達成し、特に経営状況が悪く大きな負債を抱える外郭団体や社会的使命を終えた外郭団体の見直しは一定進みました。
そのような現状の中で、外部有識者で構成する「神戸市外郭団体監理に関する検討委員会」において、2014年度、外郭団体を有効に活用し、経営の安定化を図ること、市から外郭団体の関与の適正化を図ることが重要であるとの指摘を受けました。
そこで、外郭団体の経営に関して、外郭団体自身で行う一次評価、市所管局で行う二次評価、「神戸市外郭団体の経営評価に関する委員会」による三次評価を行う新たな評価体制を構築し、経常的に外郭団体に関する経営評価を行うとともに、本市と外郭団体の役割分担を明確にし、外郭団体のさらなる活用及び経営安定化による市民サービスの向上を図りました。
当委員会が行うヒアリングは団体個別の企業情報を含めて意見交換を行い、公表すると個別団体の競争上の利益を害する恐れがあるため、2015年度第2回委員会の議決により、非公開としています。