ホーム > 事業者の方へ > 事業者向け支援 > ものづくり中小企業支援 > 神戸市とCetim、産業・技術協力の強化に向けた覚書(MoU)を締結
最終更新日:2026年9月14日
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国際フロンティア産業メッセ2026神戸において、神戸市とCetim(フランス機械工業技術センター)は、産業・技術協力の枠組みを構築し、産業エコシステムの相互利益に資するイノベーション及び製品開発を促進することを目的として覚書(MoU)を締結しました。
神戸市にとって本MoUは、2023年5月の欧州ビジネスオフィス開設を契機に進めてきた外国企業の投資誘致と、市内企業による欧州市場でのビジネス機会およびパートナーシップの創出支援を一体的に推進する取組を後押しするものです。
Cetimにとって本MoUは、神戸工業試験場(KMTL)との間で築いてきた緊密かつ信頼に基づく関係を礎として、幅広い神戸の産業との連携を強化する機会となります。
本パートナーシップを通じて神戸市とCetimは、長期的な関係の構築、専門知識や技術の交流促進、ならびに双方の産業エコシステムにとって相互に有益な共同プロジェクトの推進を目指します。
広報・情報発信
双方の取組および国際プログラムに関する情報共有、コミュニケーション、広報活動において協力します。
ビジネス・研究・技術交流
神戸地域とフランスの企業・団体間におけるビジネス交流、研究協力および技術開発を促進します。
技術協力
産業イノベーション、製品開発、先端材料、試験、適格性評価および規制対応等の分野で技術協力を行います。
CETIMは産業発展が著しいアジア地域での事業展開を強化しており、シンガポール拠点を中心に試験・評価、故障解析などの技術サービスを提供しています。日本では、2017年から神戸工業試験場と技術連携を進めています。今回のMoU締結は、当該連携を神戸地域全体へ拡大し、市内企業とフランス企業及び機関との新たなビジネス機会や共同プロジェクトの創出に繋げることを目的としています。

日時)2026年9月3日(木曜)10時00分~10時15分
場所)国際フロンティア産業メッセ2026 会場(神戸国際展示場)
署名者)・神戸市 経済観光局長 大畑 公平
・CETIM Group International Director Jean-François ATGE(ジャン=フランソワ・アトジェ)
このたびのMOU締結を契機に、神戸市とフランス地域との間で産業・技術分野における連携を一層強化してまいります。 両地域が持つ強みやネットワークを活かし、企業交流や研究開発、技術協力を促進することで、新たなイノベーションの創出につなげていきます。
今後も国際的な産業連携を推進し、市内企業の海外展開や競争力向上を支援するとともに、地域経済の発展に貢献してまいります。
本MoUは、フランスと日本の間に長期的な産業・技術の架け橋を築くというCetimのコミットメントを示すものです。神戸の強固な産業エコシステム、イノベーション力、そして先端技術における専門性は協力に向けた大きな可能性をもたらします。KMTLとの既存のパートナーシップを基盤に、企業と学術機関の交流を促進し、共同イノベーションの取組を進め、双方の専門性を結集することで、両地域の産業界の競争力向上と技術発展に貢献していくことを期待しています。
Cetimは、フランスを代表する産業向けテクノロジー・アクセラレーターです。最先端の研究成果を製造業に提供するとともに、コンサルティングおよびエンジニアリングサービスに関する総合的なソリューションを提供しています。1,100名を超える専門家、博士、エンジニア、技術者が支える幅広い専門能力と独自の研究開発力を活かし、世界各地の製造業の変革を日々支援しています。これにより、デジタル化が進み、より効率的で、社会に前向きな価値をもたらし、持続可能で、現代の大きな経済・環境課題に対応できる産業の実現に貢献しています。