ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年12月 > 【震災30年事業】神戸市帰宅困難者対策訓練の実施

【震災30年事業】神戸市帰宅困難者対策訓練の実施

ここから本文です。

記者資料提供(2024年12月13日)
危機管理室計画担当

地震等により、公共交通機関が運行停止した場合、多くの帰宅困難者の発生が予想されます。
帰宅困難者への対応には、官民連携による取り組みが重要であり、帰宅困難者対策の検証および災害対応力の強化を目的に、下記のとおり訓練を実施します。

訓練概要

参加者が帰宅困難者支援システムを活用し、一時的に滞在できる施設(一時滞在施設)で受付手続きを行う体験および協力企業によるブース出展など、様々なイベントを楽しみながら、帰宅困難者対策について学んでいただく市民参加型の訓練を行います。
本訓練は、震災30年事業として規模を拡大し、関西広域連合と共催で行います。

帰宅困難者支援システム概要

日時

2025年1月22日(水曜)13時00分から15時00分まで

場所

神戸国際会館 こくさいホール(住所:神戸市中央区御幸通8丁目1ー6)

参加方法

事前申込不要です。
ご興味のある方はどなたでも会場へお越しください。(会社単位での参加も可能です。)
※13時00分~14時30分の間に会場へお越しください。

スマートフォンをお持ちの方は訓練当日に帰宅困難者支援システムにログインして一時滞在施設の「予約票」を受け取ってください。

取材および撮影

訓練の取材・撮影を希望される場合は、2025年1月17日(金曜)15時までに、危機管理室計画担当(078-322-6236)へご連絡ください。

取材中は必ず自社腕章等を着用してください。

その他

天候などの状況によって、訓練の中止や内容を変更する可能性があります。

【参考】神戸市の帰宅困難者対策