ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年12月 > 神戸市震災継承研修~震災30年の時を経て、新規採用職員へつなぐ~

神戸市震災継承研修~震災30年の時を経て、新規採用職員へつなぐ~

ここから本文です。

記者資料提供(2024年12月16日)
行財政局職員研修所

1.目的

阪神・淡路大震災で被災した自治体として、その知識・経験を継承するため、新規採用職員に対して、災害への備えについて学び・考えるための研修を実施する。

2.概要

内容

①阪神・淡路大震災の教訓

阪神・淡路大震災の体験談を30年の振り返りとともに語っていただきます。
講師:阪神・淡路大震災を体験した本市職員OB

②クロスロード体験

阪神・淡路大震災の体験を元に作られたカードゲームを用いて、難しい決断を迫られる災害対応を疑似体験します。
講師:神戸クロスロード研究会会員(※)
※「神戸クロスロード研究会」は、神戸市職員の震災体験から生まれた「クロスロード」を自治体・企業・NPO・地域の研修で活用することにより、防災に役立てる活動をしています。

対象

2024年度新規採用職員約213名
※他都市の職員も約50名参加予定。

実施日時(記者対応日)

2025年1月9日(木曜)14時30分~17時30分

場所

神戸ポートオアシス(神戸市中央区新港町5番2号)

備考

取材にお越しになられる場合は、事前に職員研修所までご連絡ください。

参考

同様の内容を、2025年1月7日(火曜)~9日(木曜)各日9時00分~12時00分、14時30分~17時30分で実施します。
9日(木曜)午後の回以外は、職員研修所(※)で実施。
※職員研修所:神戸市中央区浜辺通5-1-14神戸商工貿易センタービル22階