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最終更新日:2025年4月10日
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フレイル改善通所サービスは、フレイル改善のための「栄養(食・口腔)」「運動」「社会参加」をバランスよく取り入れた、6カ月間のプログラムです。
宿題の提供や提案を行い、サービス利用中から自宅や地域でのフレイル改善の取り組みの継続を支援します。
※参加しやすい場所であれば、お住まいの区に限らず参加可能です。
サービスを利用するためには、ケアプランの作成が必要です。
詳しくは、お住まいの地域のあんしんすこやかセンターにご相談ください。
※あんしんすこやかセンターでは、お身体の状態や生活状況によって、
別のサービスを提案することがあります。
ご了承のうえ、ご相談ください。
A1.基本チェックリストで生活機能の低下が見られた方です。
必要に応じて総合事業によるサービスを利用することができます。有効期間は原則24ヶ月です。
A2.生活機能の状態を確認する25項目の質問票です。
(例)「バスや電車で、1人で外出していますか」「この一年に転んだことがありますか」など
暮らしぶり・運動機能・栄養・口腔機能・閉じこもり・認知機能・心の健康に関する質問があります
A3.お住まいの地域を担当するあんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)で受けられます。
A4.毎月月初に新規参加者を受け入れています。
お身体の状態などをもとに、ケアマネジャーが適切なサービスをご提案し、ケアプランを作成します。
そのため、申し込み時期によってはお申込みいただいた月の翌々月からサービスを開始することもあります。
A5.特に必要ありません。
※持病で通院されている方は主治医に当サービスの参加についてご確認いただく必要があります。
A6.要介護認定の有無やケアプラン作成の有無、会場の空き状況によっても異なります。
まずはケアマネジャーまたはお住まいの地域を担当するあんしんすこやかセンターにご相談ください。