ホーム > 市政情報 > 計画 > 企画調整局の計画・事業等 > 坂のまち神戸プロジェクト
最終更新日:2026年3月11日
ページID:74245
ここから本文です。
お知らせ
坂のまち神戸プロジェクトとは、神戸の坂の魅力を一層活かし、課題については改善を図っていくため、みなさんと一緒に神戸の坂を考えるプロジェクトです。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |

2023年度に実施した、市民のみなさんと一緒に“神戸の未来”を考えるアンケートやワークショップ(次期総合基本計画策定プロジェクト)において、多くの市民の方から、坂道に対する愛着や肯定的な意見が寄せられました。一方で、移動に不便さを感じるなどの声も寄せられています。
2024年度は、改めて神戸の「坂」に注目し、魅力的な坂はプロモーションなどに活用し、課題のある坂は環境改善していくため、様々なアプローチで議論を深めました。
2025年度以降は、坂の課題を解決して、魅力を活かしたまちの再生を目指すとともに、様々な方の坂への想いやエピソードを踏まえた取り組みを展開します。
神戸の「坂」の魅力を発信したり、新しい角度で「坂」を見立ててワクワクする企画を実行してくれるアンバサダーを任命しました。
2025年8月7日~2026年2月28日
新たな魅力づくりと交流機会の創出を目指して、坂の多い一部指定エリアにおいて、空き家のリノベーションや空き地活用など、民間事業者による取組みを支援するため、2025年7月1日より坂のまちエリアリノベーション補助の受付を開始します。
指定エリア内やその周辺の地域資源、空き家空き地の面的な活用を条件に、空き家空き地関連補助金要件の一部緩和、一括申請受付を実施します。
2025年7月1日(火曜)~2025年12月26日(金曜)
通信教育学校の神⼾開校を契機に、産官学連携により、地域資源の活⽤⽀援、住まいや暮らしに関する知⾒の提供、次世代教育のノウハウの活⽤など、空き家活⽤と教育を融合した“学住一体型”地域活性化モデルの創出に取り組みます。

神戸ならではの坂の魅力を凝縮したキャッチコピーを、市民の皆さんのエピソードを基に作成し、市民投票による総選挙で決定しました。
選ばれた4つのコピーは、各区の坂の風景写真と組み合わせたキービジュアルとして、市内施設でのポスター掲示やサイネージ放映などに活用していきます。

神戸のまちに溶け込む「坂道」を、市民の誇りとして次代に紡ぎたい――。
神戸は、海と山に囲まれた「坂のまち」です。まちに溶け込む坂道は、毎日違う風景を見せてくれる神戸の魅力のひとつです。昨年度から続く「坂のまち神戸プロジェクト」では、市民や愛好家との意見交換を重ねる中で、「坂に関わるエピソードを知ることで、一層愛着が生まれる」ことが分かりました。
こうした背景を踏まえ、“神戸の坂ならでは”の魅力を凝縮し、市民の皆さんに共感され広く浸透するキャッチコピーを、今後の発信に活かしていくことで、坂のまちを誇りに思う気持ちを次代へ紡いでいきたいと考えています。

市民の方から寄せられたエピソード等
「その日の気分で開放的になりたい時は下を見れば海が、リフレッシュしたい時は上を見れば山が、いつも寄り添って迎えてくれます。神戸の坂だけの特別です。」
「他府県から初めて来た知人が、たいてい『やま近!』『うみ近!』のどちらかを言う」

市民の方から寄せられたエピソード等
「疲れた時、息を切らして坂を登り、そして振り向くと、坂道の上からキラキラした海が溶け込む景色を見えた。心が癒され洗われて、もう一回頑張ってみようと思えた。」
「子どもの頃、祖母が一緒に坂を歩いた時、「昔は何回も往復してたのに」と笑いました。その時、夕日のオレンジ色で顔が染まっていて、その瞬間が、とても貴重な気がしたことをずっと覚えています。」

市民の方から寄せられたエピソード等
「坂の上の学校に通学した私は、行きはフーフー帰りはラクラクでした!友だちとしゃべりながらの坂道は、部活や恋の相談、テスト勉強と人生で大事な時間を過ごしました。」
「現役で高校生をしており、まさしく、坂の上の学校に通っています。幸運なことに、初恋である三年生の先輩と登校をさせていただいているのですが、そんな日々もまもなく終わります。ですが、先輩と登校したあの坂を、あの日々を、きっと忘れることはないと感じています。」
「あんなに泣いていたのに、ある日振り返らずに山の上の学校に、1人で登校していく我が子の背中に涙したこと。立ち止まった日もあったけど、また登り続けています。」

市民の方から寄せられたエピソード等
「子どもの頃に、複数人の友達と自転車で坂道を立ちこぎで上っていき、1人また1人と脱落していく中で、誰が自転車を降りずに上りきるか勝負していました。」
「身体が成長するごとに、挑戦する坂道が増えていった。初めての坂を足をつかずに自転車をこぎ切った、その晩、親父に風呂で自慢気に話したことを覚えています。」
投票期間:2025年12月3日(水曜)14時00分~2026年1月4日(日曜)23時59分
投票方法:オンラインフォームによる投票(1人1回限り。最大3つまで選択)
投票総数:2,505件
|
決定したキャッチコピー |
得票数 |
|---|---|
|
見上げると、山がある。見下ろすと、海がある。神戸の坂ってお得でしょ。 |
1,621 |
|
踏んばる、振りかえる、上をむく。坂道って、人生だ。 |
874 |
|
登下校が大変だった。校舎の外にも、思い出が残った。 |
669 |
|
坂のてっぺんまで、こぎきった。今日、ぼくは少し大人になった。 |
567 |
神戸ならではの坂道をめぐるスタンプラリーを開催!
歴史や景色を楽しみながら、スタンプを集めて特典をゲットしましょう。

2025年12月9日(火曜)~2026年6月30日(火曜)
|
街歩き企画の中で、「坂のまち神戸プロジェクト」と連携した特別ガイドを実施しました。 普段のガイドでは避けがちな「坂道」をあえてルートに取り入れた、坂の上からの美しい景色や、坂にまつわるエピソードを楽しみながらの街歩きとなりました。 10月7日のようす(朝霧から舞子 遺跡めぐり)
|
|
「坂のまち」を楽しむ方々に登壇いただき、それぞれの視点から「坂のあるまちの魅力」について話しました。 開催概要
主な意見
|
|
きたくろすTALKの前に、ファシリテーターを務められる岩崎大輔さんによる案内で鈴蘭台らしい風景や物件を巡りました。 坂道や入り組んだ地形の間を縫って建つ住宅街の風景を見ながら、そして時折物件にも立ち寄りながらの街歩きとなりました。 開催概要
|

2024年7月18日(木曜)~9月30日(月曜)
まちの愛好家が区ごとに「坂」の魅力と課題を語り合う!誰でも気軽に参加できるトークフェスを実施しました。当日は、ゲストが神戸じゅうの坂を紹介し、参加者も巻き込んで、熱い議論を交わしました。
「推し坂」「推し階段」を参加者同士でとことん語り合うワークショップを開催しました。参加者の思い入れのある坂や、坂にまつわるエピソード、うんちくなどを持ち寄り、発表しあいました。中には100枚以上の写真を持ちこんだ方もおられ、大変盛り上がりました。

実際に歩いて坂を巡る「まちあるき」と、坂を有する都市と有識者が様々な観点で議論する「パネルディスカッション」を2日間にわたり実施しました。


トークフェス「坂のまち、神戸、あれこれ」、ワークショップ「激突!神戸!坂段コレクション」、「坂のまちサミット!?神戸2024」の3つのイベントの開催を通して、坂に関して分かったことや、今後の取り組みについて得られたヒントをまとめました。
※ネットモニターアンケートの回答から抜粋しています。