淡河支団活動状況

最終更新日:2025年2月12日

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トピックス

活動紹介

令和6年度北防災の賞授賞式

令和7年1月25日(土曜日)、有馬温泉「古泉閣」に於いて第40回北防災の賞表彰式が執り行われ、淡河支団から第5分団・木津班・分団長の藤本和宏さんが栄えある受賞に輝きました。
北防災の賞は、北区内で永年にわたり火災等から区民を守るために日夜をわかたず活躍され、その功績が著しい消防団員の労をねぎらうとともに、今後の平和な区民生活を願って、さらに一層の精進をお願いするため、神戸市北防火安全協会、神戸市北区連合自治協議会の2団体が区民を代表して表彰するものです。
藤本さんは勤続35年で、この間、数々の表彰を受賞されています。藤本さんには淡河町の安全安心の為に今後のご活躍を祈念いたします。本当におめでとうございました。

対面
北防災の賞授与
来賓の皆様と
来賓の皆様と
淡河支団とともに
坊市会議長と淡河支団の皆様と

 

令和7年1月12日(日曜日)、淡河町公園に於いて緊急出動訓練を行いました。

阪神淡路大震災から30年を迎え、震災の起きた時刻の2時間遅れの7時46分に各詰所のサイレンを吹鳴させ、淡河町公園に集結しました。出動部隊は支団本部、消防団員含め100名、防災福祉コミュニティ40名、そして今回は八多淡河あんしんすこやかセンターから職員2名が参加しました。

  • 部隊集結報告

集結報告
淡河支団長へ部隊集結完了を報告しました。

  • シェイクアウト訓練

阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震などで殉職された消防職員・団員に対して黙祷を捧げたあと、シェイクアウト訓練を行いました。
sss

地震発生時の安全行動を確認する訓練です。

  • 防災福祉コミュニティ会長(自治会長)挨拶

自治会長

  • 淡河支団長挨拶

支団長訓示

最後に

阪神・淡路大震災から30年の節目を迎え、淡河町を安全・安心なまちにするため、今後も頑張ります。

  • 緊急出動訓練後

各地区でそれぞれ訓練を行いました。

行原
第4分団行原班による溜池での放水訓練

令和7年1月5日(日曜日)、令和7年消防出初式がメリケンパークで開催されました。

部隊観閲

淡河支団第3分団東畑班の小型動力ポンプ積載車が神戸市長に観閲を受けました。初めての経験で、緊張感がマックスに達しました。

神戸市長

神戸市長に~かしら~右

総合訓練

消防出初式の最後を飾る総合訓練に、第3分団東畑班が引き続き岸壁放水に参加しました。北消防団からは7台、神戸市全体では20台が参加しました。長時間のウェーブ放水でしたが、日ごろの訓練の賜物でしっかりとこなせました。

岸壁放水仁王立ち
淡河支団第3分団東畑班の精鋭

本番
ウェーブ放水

年末消防特別警戒

  • 防災福祉コミュニティ会長、団長・署長視察激励令和6年12月27日(金曜日)

​​淡河支団の各分団、班の代表者が防災福祉コミュニティ会長と消防団長、消防署長の視察激励を受けました。

坂井さん
消防団長訓示
宮本さん
署長激励

  • 女性団員による広報パトロール令和6年12月28日(土曜日)

年末火災特別警戒期間中、淡河町が安全安心な町になるように、上地区、下地区に分かれて積載車輌2台で女性団員による広報パトロールを実施しました。

女性
淡河支団女性団員(広報のベテラン)

  • 支団本部視察激励:令和6年12月29日(日曜日)、30日(月曜日)

上地区、下地区に分けて4年ぶりの支団本部による各詰所の視察激励を実施し、年末年始を安心して過ごして頂けるように激励の挨拶を行いました。

行原
淡河支団第4分団行原班

東畑
淡河支団第3分団東畑班

淡河支団・淡河町防災福祉コミュニティ合同秋季訓練

令和6年11月24日(日曜日)9時00分〜11時45分、淡河町公園グランドで秋季訓練を行いました。
北消防職員16名、消防局航空機動隊5名、北消防団淡河支団100名、淡河防災福祉コミュニティ(15地区)40名、有馬警察数名が参加しました。
訓練内容
各隊整列・出動部隊集結報告【9時20分〜9時30分】

報告
淡河支団長に訓練参加部隊の報告を行いました。

  • 規律訓練及び小型動力ポンプ取扱い【9時40分〜10時25分】

小型動力ポンプ
基本からみっちりと小型動力ポンプ取扱い訓練を行いました。

  • 初期消火訓練【10時30分〜10時50分】

初期消火2
カエルの的に向けて水消火器による消火訓練を行いました。

  • 航空機動隊のヘリコプターによる救出訓練

へり5
上野丘学園から要救助者1名を担架搬送、防災ヘリがつり上げました。病院へ搬送しました。

  • 総合訓練

総合6
9つの筒先で一斉に放水しました。

ちびっこ4
ちびっ子消防士体験

  • 今後について

地域連携の強化地元の消防団や警察、地域住民との連携を深め、情報共有や協力体制を強化します。
淡河支団をあげて、訓練を行い消防団員の災害対応能力を向上させます。
我々、淡河支団は、「安全、安心なまち淡河」のために、頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。

市民救命士講習会

令和6年11月1日(金曜日)神戸市立淡河中学校において、市民救命士認定講習会が開催されました。北消防署北神分署の近藤救急係長の説明のあと、淡河支団のFASTメンバー3名が指導しました。淡河中学校の生徒さんは、とても熱心に取り組んでくれました。

3まいめ
最初の説明

近藤
胸骨圧迫

お問い合わせ先

消防局北消防署消防防災課