最終更新日:2025年2月14日
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児童発達支援センターは、児童福祉法に基づき、療育が必要な子どもに対し、日常生活での基本動作や集団生活への適応訓練、知識技能の付与などを行う通園施設です。
療育センターでは、主に未就学児を対象とした児童発達支援センターを運営しており、児童発達支援事業の他、保育所等訪問支援事業を実施しています。
まるやま学園(総合療育センター)、ひまわり学園(東部療育センター)、のばら学園(西部療育センター)では、小学校入学前の子どもを対象に、通園による集団生活を通じて、自主的に生活する力や基本的な生活習慣・社会性を身につけられるように支援しています。また、各センターにおいて通園バスによる園児の送迎を行っています。
詳しくは、各学園までお問合せください。
「まるやま学園・ひまわり学園・のばら学園での支援内容」のページ
あけぼの学園(利用定員40名)は、児童福祉法に基づく児童発達支援及び放課後等デイサービスを行う事業所です。中学校を卒業した15歳~18歳の知的・発達障害児を対象に、主に作業訓練や生活訓練を通じて将来の自立や社会参加に向けた支援をしています。
詳しくは、あけぼの学園までお問い合わせ下さい。
各学園が実施している、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援について、事業所における自己評価および保護者評価とあわせて、評価を受けて図った改善の内容を公表しています。