最終更新日:2025年4月11日
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長田区の高齢化率は令和2年度では全市トップとなり、要介護認定者のうち約半数の人に認知症の症状があると言われています。
また、これからもさらに高齢化が進むことが予想されています。
そこで、長田区では、平成21年度から認知症の早期発見・対応と介護予防につなげるために、認知症対策の取り組みを地域と協力し、継続しています。
認知症を早期に発見するためのチェックリストと発見後の対応や窓口が記載されたシートです。
チェックリストにいくつか該当する方がおられたら、お住まいのあんしんすこやかセンターまでご相談ください。
ご近所みまもりシート(PDF:1,702KB)
長田区では高齢になっても自分らしく過ごすために、認知機能低下による生活の変化とご家族など周囲の人が取り組めること等をまとめたリーフレットを作成しました。当事者からのメッセージも掲載していますので、ぜひ手に取ってみてください。
また神戸市では認知症の方にやさしいまちづくりとして、地域で「認知症の人への声掛け訓練」や「こうべオレンジカフェ(認知症カフェ)」等の取り組みを進めています。
家族向けリーフレット相談先(PDF:250KB)
家族向けリーフレット変化(PDF:1,895KB)
地域の取り組み(PDF:4,009KB)
「変化の起き始め」かな?「地域のつどいの場・集まり」はどこにあるの?等、お住まいのあんしんすこやかセンターまでご相談ください。
あんしんすこやかセンターについて知りたい場合や、お住まいのセンターを知りたい場合は下記リンクからご確認ください。
あんしんすこやかセンター(高齢者の総合相談窓口)