ホーム > 生涯学習 > 神戸市立図書館 > 神戸市立図書館トップページ > 行事案内 > 1階展示コーナー
最終更新日:2025年1月14日
ここから本文です。
展示期間:2024年12月27日(金曜)から2025年1月30日(木曜)まで
2025年1月17日に、阪神・淡路大震災から30年を迎えます。阪神・淡路大震災の当時の状況を振り返りつつ、今後30年以内に70%~80%の確率で発生するとされる南海トラフ巨大地震に備えるために、神戸市と国立研究開発法人防災科学技術研究所が連携し、防災展示を実施します。
中央図書館が所蔵する震災・防災に関する図書の展示・貸出もしていますのでご利用ください。
また、1月18日(土曜)に、防災科学技術研究所の出張イベントを開催します。ぜひご参加ください。
【展示内容】展示期間:2024年12月上旬~2025年2月末
今年度、中央図書館では「見えざるもの」をテーマに図書館の資料を紹介しています。
第3弾は「人魚」です。
人魚は、上半身が人間で下半身が魚の姿をした、空想上の生き物です。
人魚の伝説や物語は世界各地の海洋に面した国々にみられます。
時代背景によって人魚の姿かたちや人魚の役割は変遷してきたものの、多くの人々の心を離さず存在し続けました。
現代でも、人魚という存在はわたしたちの心を離さず、愛され続けています。
今回の展示では人魚がどのように記述され、描かれてきたのか、その一端に触れられる資料を展示します。
ぜひご覧ください。