須磨消防団の活動内容

河川からの取水・放水訓練を実施

2025年3月1日（土曜日）に河川から取水・放水訓練を実施しました。

阪神淡路大震災時には河川等から取水し放水活動した実績があり、今後起こり得る大規模な災害に備え、消火栓が破断等により使用できない場合を想定し、消防職員と消防団員が連携して河川から取水し放水する訓練を行いました。
この訓練では、須磨消防署に消防団員が集まり、震災座学研修、連携ポンプ取扱い訓練、そして実際に妙法寺川から取水し放水訓練を実施しました。

消防団秋季訓練

2024年10月27日（日曜日）に消防団秋季訓練を実施しました。

須磨消防署に消防団員98名が集まり、訓練礼式、無線交信要領訓練、震災活動要領座学を実施しました。

山火事防止運動

2024年3月2日（土曜日）に山火事防止運動を実施しました。

春の行楽シーズンは林野火災が増える傾向にあり、大切な山を火災から守ることを目的とし、毎年実施しています。2024年は須磨浦公園内登山道にて、消防職員20名と消防団員20名が連携してホースの延長と放水訓練を実施しました。