最終更新日:2026年3月2日
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市内10消防団からの活動報告を毎月掲示します。

灘消防団第2分団は、灘区中央部の南は浜から北は六甲山まで、南北に長く広がるエリアを担当しています。海沿いの地域から山間部までを含むこの地域は、地形や環境が大きく異なり、それぞれに合わせた備えが求められます。
現在、団員は19名。20代から70代まで幅広い世代が在籍し、女性団員も3名活動しています。世代を超えて支え合いながら、地域防災の担い手としての責任を果たしています。仕事や家庭と両立して活動する姿は、地域に根差す消防団ならではの力となっています。
今年は、灘消防署と連携した「団署連携訓練」を実施しました。特に消火栓を使用した訓練は、これまで経験が少なかった内容であり、団員にとって新たな挑戦となりました。消防署との役割分担や連携要領を再確認し、より実践的な対応力の向上につながりました。
また、文化財防火デーには、創建千年を迎えた六甲八幡神社において放水訓練を実施しました。灘消防署、八幡地区防災福祉コミュニティと連携し、歴史ある文化財を火災から守る体制を確認する、大変意義のある取り組みとなりました。
近年、全国各地で山火事が頻発しています。山を抱える私たちの地域にとって、林野火災への備えは重要な課題です。今年も林野火災防御訓練が予定されており、分団員も参加して消防署との連携強化を図ってまいります。
灘消防団第2分団は、浜から六甲山まで続く多様な地域の安全を守るため、日頃の訓練を何より大切にしています。これからも地域の皆さまの安全・安心につながる活動を、着実に積み重ねてまいります。
地域の防災に関わる活動に興味をお持ちの方は、ぜひ私たちの活動に触れてみてください。一緒に地域を守る仲間をお待ちしています。
灘消防団第2分団 分団長 君田 伸浩