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最終更新日:2025年4月4日
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緊急的に浸水被害を軽減するためには、自分の住むまちの災害の危険性を知っておくことや、日頃から災害に関する正しい知識を理解し、身に付けることが必要です。
神戸市ハザードマップでは、土砂災害の警戒区域や水害(河川氾濫や高潮など)の危険予想箇所を地図でお示ししています。下水道に関する情報として、100年に1回程度の確率で発生する大雨のときに、雨水管からあふれた水により、20cm以上浸水することが想定される区域、また過去10年間で雨水管からあふれた箇所を掲載しています。
いざというときのために、避難場所や避難経路などの確認にご利用ください。
神戸市ハザードマップ
本市では10年に1回の確率で発生する降雨に対して、施設の整備を行っています。
今後整備基準を超える降雨の発生により水災害が起きた際に、市民のみなさんが自ら判断して行動できるように既存の防災学習の場等を利用し、水災害における防災学習を積極的に進めていくことで、市民のみなさんの防災意識を高めます。
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