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ホーム > 健康・医療 > 衛生 > ペット(動物愛護・動物衛生) > 動物由来感染症に気をつけましょう

動物由来感染症に気をつけましょう

最終更新日:2026年9月3日

ページID:6381

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動物由来感染症とは

「動物由来感染症」とは、動物から人に感染する病気の総称です。
動物とふれあった後は手洗いを行うなど、日頃から予防を心がけることが大切です。

狂犬病について

狂犬病は、狂犬病ウイルスによる動物由来感染症で、犬だけでなく人を含むすべての哺乳類に感染します。
発症するとほぼ100%死亡するため、特に注意が必要な感染症の一つです。
飼い主は、犬の登録と毎年の狂犬病予防注射を行い、鑑札と注射済票を犬に装着しましょう。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

動物由来感染症のひとつであり、人の主な初期症状は発熱、全身倦怠感、消化器症状で時に意識障害などの神経症状や出血症状が出現します。
重症化し死亡することもあり、特に高齢者では重症化しやすいとされています。
人や動物への感染は、SFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることによる場合がほとんどですが、体調不良の猫に咬まれた人がSFTSを発症し死亡した事例が確認されています。

マダニからペットへの感染を防ぐため、ペットにマダニ駆除・駆虫薬を使用しましょう。
また、本病に限らず、感染症の疑いがあるペットのケアをする場合は次の点に注意しましょう。

  • ペットが体調不良の場合は動物病院に相談・受診する。
  • ケージ内に隔離し、世話する人を限定する。
  • 使い捨て手袋、マスク、メガネなどを着用し、素手でペットや体液(ペットシーツを含む)を触らない。
  • 手洗いを徹底する。
  • トイレやケージは塩素系消毒薬で消毒する。
  • 同居ペットがいる場合にはペット同士が直接接触しないように工夫する。
  • (お世話する人や同居の方などが)体調に異変を感じた場合はすぐに医療機関を受診する。

動物と接するときに気を付けること

動物に触ったら手を洗いましょう

健康な動物でも、人に病気を起こす病原体などを口や爪の中にもっていることがあります。動物に触ったら、必ず手洗いやうがいをしましょう。また、口移しでエサを与える、スプーンや箸を共用する、同じ布団で寝るなどの濃厚な接触はやめましょう。

ペットの身の回りを清潔にしましょう

ペットには、ブラッシング、爪きりなど、小まめに手入れするとともに、寝床やケージもよく掃除をして、清潔に保ちましょう。
犬は放し飼いにせず、散歩の後は、ダニなどがついていないか確認しましょう。
猫は、屋内で飼いましょう。
また、ふん尿が乾燥すると、その中の病原体が空気中を漂い、吸い込みやすくなります。速やかに処理しましょう。

野生動物との接触は避けましょう

野生動物はどのような病原体を保有しているか分かりません。むやみに触れてはいけません。
なお、野生動物の肉や内臓(ジビエ)を食べる場合は、生食をせず、中心部までしっかり加熱しましょう。

お問い合わせ先

神戸市生活衛生ダイヤル
TEL:078-771-7497(平日8時45分~17時30分)年末年始は除く
FAX:050-3156-2902

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