最終更新日:2025年4月10日
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出前トークでは、市職員が皆さんのところに伺い、神戸市の取り組みを説明します。
2つのテーマをピックアップして毎月更新します。
「多文化共生(外国人等との相互理解・コミュニケーション)はなにか」をテーマに学ぶことで、新たな地域づくりにつながる気づきを促します。
外国人だけでなく、誰にとっても「やさしい日本語」についてもわかりやすく参加者みんなで学びます。
学んだあとは、楽しいクイズも実施します。
<内容>
神戸市の状況について
多文化共生の気づきにつなげる解説
やさしい日本語の使い方
多文化共生、やさしい日本語に関するクイズ など
トイレ・パイプのつまり、蛇口の水もれ、どこに相談すればいいの?
悪質業者の被害に合わないためには?
いざという時のために、水道局の職員が分かりやすく説明します!
<内容>
【困った】身近な水のトラブル事例
【神戸市開設】水道修繕受付センター
【実録】悪質業者の詐欺手口
【重要】水道の豆知識 など
季節やトレンドに合わせて7つのテーマをピックアップ!
神戸は「市街地から山が近い」とよく言われますが、その身近な山にある森林のこと、みなさんはどれぐらい知っていますか?
神戸っ子にとってあたりまえすぎて、普段はあまり気にならない神戸の森林について、楽しみ方からSDGsとの関わりまで、黒田副市長がわかりやすく説明します。
<内容>
神戸の里山の魅力と課題
森林資源の活かし方~家具から備長炭まで~
親子で楽しむ森林遊び
SDGsにつながる森林管理 など
都心三宮やウォーターフロントエリアの再整備事業、神戸空港国際化の進展など、市内各所で新たな神戸が姿を見せ始めている中、神戸市では、まちの将来像やこれから進む方向性を定める次期「総合基本計画」の策定を進めています。
市民の皆さんと描く神戸が目指す姿について、説明します。
<内容>
総合基本計画とは
神戸を取り巻く状況
神戸が目指す姿 など
日本経済新聞社による「共働き子育てしやすい街ランキング」で、神戸市は2024年に全国1位となりました。
この数年間で神戸市は、保育施設や学童保育での待機児童ゼロを達成し、子どもの医療費の負担軽減や高校生の定期代無償化に踏み切るなど充実・強化を図っています。そのような取組みや背景を紹介します。
<内容>
妊娠・出産・子育て期の家庭を支援する取組み
仕事と子育ての両立を支援する取組み
全ての子どもたちの未来を応援する取組み など
神戸市の下水処理場では、下水からリンを回収する取組みを進めています。
取り出したリンから肥料を作って、農作物を育てる。そんな資源循環が肥料不足のいま大きな注目を集めています。
なぜスタートすることになったのか、どんな効果があるのかを紹介します。
<内容>
下水道の役割・しくみ
「こうべ再生リン」とは
リンをどうやって回収するのか
どこで買えるの? など
三宮周辺が大きく変わろうとしています。
阪急の駅ビルに続いて、JR駅ビルやその東にはバスターミナルを備えたビルが建設予定です。
2030年代には、居心地が良く歩きたくなる街になっていきます。
そんな街の未来予想図をご紹介します。
<内容>
今後の再整備
新たなバスターミナル
JR三ノ宮新駅ビル
三宮クロススクエア
市役所本庁舎2号館 など
そのまま捨てれば「ゴミ」、分けて回収すると「資源」。といわれても、自治体ごとに違っているごみの分別ルールはけっこう難しいもの。
プラスチック製のハンガーや桃を包んでいる白いヒモなど、迷うこともしばしばです。
そこで、分け方や出し方が分かりにくいものを分けるコツを説明します。
<内容>
家庭から出るごみと資源の分け方
出し方のルール など
ペットとして、食料として、輸入コンテナにまぎれてたくさんの外来生物が国内や市内に入ってきています。
このうち、侵略的外来生物は自然環境に定着し、在来の生物に大きな影響を与え、生物多様性の危機の一つとなっています。豊かな神戸の生物多様性を守っていくには、外来生物問題を正しく理解していただくことが重要です。
神戸市から講師を派遣し、外来生物問題について分かりやすく解説します。
<内容>
「外来生物って何?」
「外来生物って何が問題なの?」
神戸市内に生息している外来生物について など
他のテーマ設定を希望する場合は、登録フォームからご意見ください。
※ご意見を参考に、新たにテーマを設定するか検討します。