最終更新日:2026年6月4日
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こうべ小学校は市内でも人口の集中が著しい中央区の都心エリアに位置しており、児童数の増加に伴い、運動場に仮設校舎を設置して必要な教室数を暫定的に確保していましたが、当該小学校区は今後も複数のマンション建設等が計画されており、児童数の増加が見込まれています。
将来的にはさらに教室が不足することが懸念されていることから、過密化対策及び受入れ体制の確保を図るために屋外プール及び学習園が位置する敷地内南側において、屋上にプールを集約した新たな校舎を増築することとなりました。
外装計画
周辺や隣接する相楽園との調和を図ることを目的に以下2点に配慮したデザインとしています。
特徴的なデザイン要素の共有
相楽園の外観の特徴である「黒い切妻屋根」と「白い外壁」を増築校舎に用いることによる外観の調和。
校舎の圧迫感の低減
軒先・庇、ルーバー等により、壁面を分節化し、高さ方向の圧迫感の軽減。
平面計画
1階:開放室+給食室、2~4階:教室関係、5階:プ-ルとし、明確な「階層分け」とし、機能的でわかり易いゾ-ニングとした上で、既存渡り廊下を延伸し、既存校舎の1階と増築校舎の2階が接続する計画とすることで、児童の利便性に配慮しています。




平成27年度に実施した耐震診断の結果を受け、耐震性を確保するための耐震補強工事を行いました。併せて市景観を形成する重要な異人館として、老朽化に伴う保存修理工事を実施しました。

施工会社:
【建築工事】(株)伊吹工務店
【電気設備工事】森電気工業(株)
【機械設備工事】(株)石井管工
【ガス設備工事】奥村組土木興業(株)
【昇降機設備工事】フジテック(株)神戸支店
新五位ノ池住宅2号棟(44戸)は、老朽化の目立つ五位ノ池住宅5号棟(40戸)と6号棟(40戸)の統廃合による建替事業として、6号棟跡地(2021年度にとりこわし済)に建設されました。本事業は第2次市営住宅マネジメント計画に基づくものです。
良好な市営住宅ストック形成及び地域の住環境の向上を図ることを目的としています。
計画敷地は市営地下鉄板宿駅から北東へ約800mの位置にあります。周辺は戸建て住宅やマンションが多く立地する地域です。
住棟配置は各住戸への日照及び通風に配慮しつつ、敷地北側にある新五位ノ池住宅1号棟(2008年管理開始)や南側の分譲マンション、東側の民家が近接していることを考慮して計画しています。周辺環境に調和した親しみやすいデザインとするため、同一街区を形成する新五位ノ池住宅1号棟を継承した外観としています。

北面

エントランス

EVホール