最終更新日:2025年6月6日
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2015年度の介護保険制度の改正により、比較的軽度である要支援者の方が利用するサービスのうち訪問介護と通所介護について、総合事業へ移行することとなりました。総合事業は、高齢者が自立した日常生活を送ること、また、そのための活動を高齢者自身で選択することができるよう、多様な主体により、地域の高齢者に対し、効果的かつ効率的な支援等を行うことを目的としています。神戸市では、2017年4月より、総合事業を実施しています。
2025年5月27日 | お知らせ | つどいの場支援事業交付決定団体一覧を更新しました。 |
2025年3月14日 | お知らせ | 神戸市総合事業の実施内容を更新しました。 |
2025年3月3日 | お知らせ | 住民主体訪問サービスの2025年度申請書類を掲載しました。 |
2025年3月3日 | お知らせ | 2025年4月提供分からの総合事業サービスコード表と単位数表マスタを掲載しました。 |
2025年2月20日 | お知らせ | つどいの場支援事業の2025年度募集要項および補助金交付要綱を掲載しました。 |
従来の訪問介護と同じサービスで、ヘルパーにより身体介護と掃除・買い物などの生活援助を提供します。
従事者の資格要件を緩和し、市の定める研修を修了した方等により、掃除・買い物などの生活援助を提供します。
神戸市では、上記研修を年に5回、実施しています。(受講無料・要事前申込)
新たな担い手としてご活躍いただける方のお申込みをお待ちしています。
NPO法人等のボランティアにより、掃除・買い物などの生活援助を提供します。
従来の通所介護と同じサービスで、デイサービスセンターなどに通い、生活機能を向上させるため、食事等の日常生活上の支援などのほか、利用者の心身の状態や目標にあわせた選択的なサービス(運動器機能向上、栄養改善、口腔機能の向上)を提供します。
フレイル改善のための栄養(食・口腔)、運動、社会参加をバランスよく取り入れたプログラムを提供します。
月1回以上、通年開催など要件を満たす通いの場を運営する団体に対して、場所代などの運営費の一部を補助します。
レシート貼り付け台紙などの様式は実績報告様式(Excel版)の中にあります。必要に応じて活用してください。
65歳以上の方を対象とした、フレイルチェック、フレイル予防のための栄養(食・口腔)、運動、社会参加についてのアドバイスを行うイベント(参加費無料)です。
市内にお住まいの65歳以上の方が高齢者施設等で掃除や洗濯物の整理などの活動を行った際に、敬老パスなどのICカードにポイントを付与する制度です。
1日最大200ポイント、年間10,000ポイントまで貯めることができ、年に一度、現金(1ポイント=1円)と交換できます。
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2025年4月提供分からのサービスコード表と単位数表マスタを掲載しました。
介護職員等ベースアップ等支援加算が新設されたことに伴い、2022年10月よりサービスコード表と単位数表マスタの更新を行いました。 処遇改善加算(Ⅳ)及び(Ⅴ)が算定できなくなったことに伴い、2022年4月よりサービスコード表と単位数表マスタの更新を行いました。 通所サービスの送迎減算の取り扱いを変更しました。 消費税率の引き上げ及び介護人材の処遇改善のための報酬改定が行われることを踏まえ、令和元(2019)年10月より報酬改定を行いました。 2019年3月末より、介護予防訪問サービスにおけるサービス提供責任者減算が廃止になることに伴い、サービスコードを一部改定しました。 2019年7月より、介護予防通所サービスにおいて、送迎の利用がない場合の減算を設けました。 |