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このページでは、119番通報に関することを紹介しています。
神戸市内からの119番通報は、消防管制室につながります。
住所や場所、状況を聞きますので落ち着いて指示に従ってください。
屋外で場所がわからなければ、周囲のビルや交差点などを伝えてください。
山の中から通報は電波状況により場所の特定に時間を要します。こちらに注意点を書いてますので、参考にしてください。⇒山の中からの119番通報
様々な119番通報の手段について紹介します。
近年、日本を訪れる外国人の数が増えています。観光庁の統計によると、令和6年の訪日外国人旅行者数は約3687万人で過去最高となりました。
外国人が救急車を呼ぶのにお困りの際は、複数の言語に対応するガイドやマニュアルを是非活用してください。
日本語での対応が難しい外国人から119番通報の場合、電話通訳センターを活用し、外国人通報者、指令係員及び通訳者の三者間通話で要請内容を通訳します。
なお、119番通報時のみならず、消防隊や救急隊等が災害現場での対応時も三者間通話による通訳が可能ですので、併せて言語の支障なく消防・救急のサービスを受けることができます。
外国語同時通訳サービス⇐神戸市消防局での対応言語はこちらです。
救急ボイストラは、通常の音声翻訳機能に加えて、救急現場で使用頻度が高い会話内容を登録してますので、外国語による音声と画面の文字による円滑なコミュニケーションが可能です。
【公開日時】月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 10時~16時
【場所】神戸市役所4号館(危機管理センター)4階消防管制室見学室
【内容】管制業務、119番通報の説明、管制室内の見学
【申込】9時~17時(電話)078-325-8519(FAX)078-325-8529
・見学希望日の2週間前までに予約してください。⇒市役所内(消防局)施設見学依頼書
【注意事項】
リモート型ではWEB会議ツールの『ZOOM』か『Teams』を使用します。
【その他】管制室のパンフレットはこちら⇒管制室パンフレット
神戸市消防局YouTubeチャンネルで『消防管制室のひみつ』と『通信指令員の5RULES』を公開中