最終更新日:2025年2月21日
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KOBEパークレットは、都心の新たな憩いや賑わいの創出を目的として設置しており、来訪者が誰でも自由に使うことができます。歩くことが楽しくなるような魅力的な道路にするために、車道の一部である停車帯を利用したKOBEパークレットは2016年に日本で初めて誕生しました。
地域や大学との連携により、まちと調和したデザインで、移動可能な構造としています。またパークレットに壁面広告を掲示することにより、企業協賛をまちづくり活動に活用できる仕組みをつくっています。
KOBEパークレットは、三宮周辺に6か所存在しています。
カッコ内は設置年度です。
KOBEパークレットは、以下の2つの魅力ポイントがあります。
KOBEパークレットは、場所ごとに机・ベンチや植栽の配置や種類が異なり、中にはパラソルや人工芝を置いているものもあります。そのため、滞在する時間や使い方に合わせて、使い分けることが可能です。実際の使われ方をみると、パソコン作業をしている方や買い物の途中で訪れた親子連れの方々、周囲のお店で購入した食べ物や飲み物を楽しむ人たちなど、それぞれが自由に過ごしています。
KOBEパークレット内の清掃や植栽の手入れ等の維持管理作業は、地域の方々によって行われています。
より詳しい情報を知りたい方は、下記をご覧ください。