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サルの出没に注意

最終更新日:2025年3月28日

ページID:8985

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なぜ街中にサルが現れるの?

民家に出没するサル群れから離れ、単独で行動する「ハナレザル」が、市街地に迷い込んだりすることがあります。そのままにしておけば、ほとんどが山に帰っていきますが、餌を与えられるなどして人に慣れたサルは、市街地に頻繁に出現することもあります。

サル出没注意喚起チラシ(PDF:677KB)
※出没地域周辺で注意喚起等される場合にご利用ください。

サルを見かけたら

サルを発見した際には以下の点にご注意ください。

  1. 目を合わせない。サルが威嚇されたと勘違いをすると危険です。
  2. 不用意に近づかない。
  3. 大きな声を出して驚かさない。サルの防衛本能を刺激させる恐れがあります。
  4. 絶対に餌を与えない。人慣れしてしまううえに、居ついたり、引っ掻いたり噛みついたりして餌を取る場合があり危険です。
  5. 窓や出入り口の鍵をかける。引き戸などは簡単に開けてしまいます。雨樋などを利用して素早くベランダや家屋の屋根に上がるため、窓を開けて様子を見るなどの行為はしないでください。
  6. 興味本位の追跡や至近での写真撮影、長時間の観察などはしない。サルが人慣れして恐れなくなることで、思わぬ行動により事故の原因となります。

クマやサルなど野生動物への餌付けとなるようなことはやめましょう(環境省自然環境局鳥獣保護管理室)(PDF形式)(外部リンク)

サルを発見したときの連絡先

神戸市鳥獣相談ダイヤル:電話078-333-4408(年中無休、8時から21時)
年末年始(12月29日~1月3日)受付時間は、9時~17時です。ご注意ください。

参考リンク

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お問い合わせ先

経済観光局農政計画課