道路ネットワーク
最終更新日:2024年4月23日
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概要
神戸市の道路ネットワーク
神戸市の道路ネットワークは、以下で構成されています。
- 都市の広域的な拠点機能を高める「広域幹線道路(高速道路など)」
- 既成市街地内および既成市街地間を連絡し市域の一体性を高める「都市内幹線道路」
- これら道路を補完する「補完的幹線道路」
広域幹線道路を格子状に、都市内幹線道路を格子状や放射状に配置することで、市内の道路ネットワークが有効に機能することを目指します。
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(PDF:353KB)
兵庫県の道路ネットワーク
兵庫県では、基本方針である「ひょうご基幹道路のあり方」を基に、2050年を目標年次とした基幹道路整備の計画を「ひょうご基幹道路ネットワーク整備基本計画」としてとりまとめています。
くわしくは、以下の兵庫県HPをご覧ください。
高速道路ネットワーク
現状と課題
神戸市内の高速道路ネットワークは、大阪湾岸道路西伸部や神戸西バイパスなど、ミッシングリンクが存在しています。これにより、阪神高速道路神戸線(京橋~摩耶)や第二神明道路(伊川谷~明石西)において、交通の集中による渋滞が頻発しています。このため、ミッシングリンクを早期に解消する必要があり、あわせて、既存の高速道路ネットワークを有効活用して、交通の分散を図る必要があります。
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(PDF:441KB)