閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 子育て > 子育てしやすいまち > 神戸っ子すこやかプラン2029 > 取り組み1 ライフステージに応じた切れ目のない支援

取り組み1 ライフステージに応じた切れ目のない支援

最終更新日:2025年4月17日

ページID:37352

ここから本文です。

 誰もが安心してこどもを生み・育てるという選択ができるよう、働いていてもいなくても、親のライフスタイルやこどもの年齢及び発達に応じて、切れ目なく必要な支援を提供していきます。

身近な相談窓口からつながる切れ目のない支援

  • すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行う区役所を中心に、気軽に相談できる身近な地域の子育て相談先等との連携を強化し、こどもや子育て家庭との接点を増やすとともに、どの相談窓口からも必要な支援につなげていくことで、育児不安の軽減や孤立化の防止に努めます。

主な取り組み

親と子の健康の確保・増進

  • 母親やこどもの健康管理を行うとともに、子育ての不安を軽減し、安心して子育てできるよう、地域の医療機関等との連携を強化します。

主な取り組み

妊娠・出産・産後の支援の充実

  • 妊娠・産後の母体ケアや疲労回復、育児の助言指導など、産後の心身ケア・育児サポートを行います。

主な取り組み

人口減少社会を見据えた教育・保育の提供体制

  • 将来にわたっての安定的な質の高い教育・保育の提供に向けて、保育ニーズに対応した受け入れ枠を確保し、待機児童ゼロを維持します。なお、利用希望者が希望する時期・施設に入所しやすい環境づくりに留意します。
  • 各ご家庭の状況に応じた保育サービス情報を提供し、きめ細やかな入所支援を行います。

主な取り組み

幼児教育の理解の推進

  • 乳幼児期の育ちに不可欠な「アタッチメント(愛着)の形成」と「豊かな遊びと体験」を通じて、こどもが生まれてきて良かったと感じ、生涯にわたって幸せに生きていく土台づくりをするとともに、その重要性を教育・保育従事者や家庭、地域に啓発し、理解が深まる取り組みを推進します。

主な取り組み

幼児期の教育・保育の質の向上

  • 市内の教育・保育従事者の専門性の向上のため、研修・研究活動の充実を図るとともに、今後国が進める配置基準の改善に対応することにより、乳幼児期の教育・保育の質の向上に努めます。

主な取り組み

  • 教育・保育合同研修の充実
  • 大学と連携した乳幼児教育・保育の実践研究・公開保育
  • 保育士の配置基準の改善 など

保育人材の確保・定着支援

  • 保育人材の確保・定着に向けて、処遇改善やICT活用を推進し、保育士・幼稚園教諭の事務負担の更なる軽減を図ります。

主な取り組み

小学校教育との円滑な接続連携

  • 小学校入学後の集団生活にこどもが円滑に適応するため、保育所・幼稚園・認定こども園と小学校がこどもの発達・学びの連続性の共通理解のもと、すべての小学校区において就学前施設と小学校との連携による交流事業等を実施し、こどもの育ちや学びを支えます。

主な取り組み

放課後こども対策の推進

  • 増加する学童保育ニーズに対応し、すべての希望者を受け入れるため、教育委員会と連携し、小学校施設の有効活用による安全・安心で効率的な実施場所の確保を進めるとともに、放課後児童支援員の体制強化など質の向上に取り組みます。
  • すべてのこどもが、安全・安心に、楽しく放課後を過ごすとともに、豊かな体験活動ができる環境づくりを進めるため、子育て支援に取り組む多様な事業者と連携し、こどもの視点に立った放課後こども対策の推進に取り組みます。

主な取り組み

心のゆとりをもって、こどもに向き合える環境づくり

  • 子育て当事者が、不安や負担を抱え込むことなく、心のゆとりをもってこどもと向き合うことができ、自身の自己実現と子育てとの両立が図れるよう、個々のニーズに応じた様々な地域子ども・子育て支援事業を実施していきます。

主な取り組み

ライフステージを通じた子育て世帯の経済的負担の軽減

  • 妊娠・出産時から、こどもの成長した先まで展望を描けるよう、子育てにかかる経済的な負担・不安の軽減に向けた持続可能な支援に取り組みます。

主な取り組み

 

よく見られているページ

お問い合わせ先

こども家庭局こども未来課