ホーム > 健康・医療 > こころの健康 > 神戸市精神保健福祉センター > こころの健康対策 > 食習慣をみなおす
ページID:69488
ここから本文です。
朝食は食べてもパンとコーヒーだけ、仕事が忙しいので昼食は、そばやうどんだけ…ということはありませんか?三食規則正しく、おいしく栄養バランスを考えた食事をとることは、健康なこころとからだをつくり、病気やストレスに対する抵抗力を高めます。いつもの生活に少しずつバランスの良い食習慣を取り入れて行きましょう。
いつもの食事を改善する3つのポイント
「食事バランスガイド」は、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいのかをわかりやすくイラストで示したものです。主食(ごはん・パン・麺)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)をそろえて食べることを意識し、メニューを考えましょう。1日に1回は、牛乳、ヨーグルト、チーズなどで不足しやすいカルシウムの補給を!果物でビタミンCもプラスしましょう!
外食は、ビタミンやたんぱく質が不足しがちになります。卵・肉・や魚介類の具の入ったものを選び、野菜料理を1品追加するなど、栄養素をしっかりとりましょう。
「食育」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 食べものがどうやって作られているのかを知ること。おいしいものを食べて健康な生活を送ること。こどもたちと一緒に料理をすること。どれも正解です。
たくさんの取り組みの中から、あなたに合った食育を見つけてください。
相談機関の最新情報は、各機関の公式ホームページでご確認ください。
電話:078-371-1855(神戸市民専用ダイヤル)
受付:月曜~金曜(祝日及び12月29日~1月3日を除く)
10時30分~18時30分
生きているのがしんどい、つらいなどの悩みを1人で抱えこまず、ご相談ください。 |
悩みや年代によって相談方法を選べます。
体がだるい、眠れない、イライラする・・・・・、こころの健康が気になるときに。
働く人、そのご家族、事業者、部下を持つ人、支援する人向けのポータルサイトです。
ショックなニュースや自殺に関する報道に触れ、心がざわついたときなどに、気持ちを落ち着ける方法を試してみませんか。
こころの健康や病気支援、サービスに関する情報を提供します。
メンタル不調の予防と不調のある方への早期手当、さらに必要な方に医療への橋渡しを行う、オンラインによるメンタルヘルスケアシステムです。