最終更新日:2025年3月28日
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地域の施設(学校・保育施設・社会福祉施設・医療機関等)と保健センターが連携してネットワークを構築し、感染症発生を早期に探知し、迅速に対応することによって、感染拡大を防止し、地域全体で感染症に対する対応力を向上します。
神戸市内の感染症流行状況の把握には「神戸市感染症統合情報システム」をご活用ください。
令和3年度から感染症神戸モデルアプリ(感染症発生状況連絡アプリ)の運用を開始しました。連絡方法がFAXからオンラインに変更しています。感染症が疑われる有症状者が1週間以内に2名以上発生した場合にご報告をお願いしています。保健センターが施設職員とともに感染症の拡大防止にむけて対策を検討します。
2025年2月以降、感染症神戸モデルアプリの利用は、メールアドレスによる認証(ログイン)が必要になりました。感染症の発生報告、感染症対策チェックリスト、施設情報の更新は、上記リンクより、ログインしてください。
お問い合わせの前に、感染症神戸モデル入力用マニュアル5ページのよくある質問をご確認ください。
神戸市では平時から学校・園や社会福祉施設等を巡回し、行政保健師と共に感染症予防対策を推進する感染症訪問指導員を2015年9月から配置しています。感染症訪問指導員は各施設の対策の現状や悩みを聞き、対策を一緒に考えながら、感染症流行状況や発生時の連絡窓口等の情報提供を行っています。
※感染症発生時は各区の行政保健師が対応いたします。
感染症神戸モデル巡回訪問後のアンケートにご協力お願いします。
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感染症流行状況をお知らせする「リアルタイム感染症情報」のバックナンバーを掲載しています。